棒蜂講座です
テキストはNO COMMENT 76ページ
左のページには
リズム隊お二人の写真があります
ほいで78ページ
今回は杏子ですね
女らしさを強調した衣装や動きで
『目の毒』なんていわれる杏子が
(いわれてるか???)
実は女らしさに拒否反応があった、という話
小学生の時に友達の女の子が
媚びを売ってるのをみたことと
小学6年には
杏子自身もう今の身長になってたことで
女っぽくしようとは
ちっとも思わなかったらしい
で、
「ステージを重ねていくうちに
男の人の直線的なスルドイ動きには
勝てないなーと感じて
やっぱり女は
曲線で勝負よね、と思った
それを表現するのが
例えばスカーフや
スカートの動きだったりするのよね」
これは納得ですね
そしてそれを意識してか
KONTAは、より直線的になっていくわけ
そしてデビュー前の話で
アコギを抱えたり、ピアノの前に座って、とあります
(杏子の口から出てるカギカッコではないけど)
こういう話、どっかにもあったよねえ
個人的には
デビュー当時の杏子は
譜面がよめなくて
KONTAに杏子パートも唄ってもらって
それを録音して覚えた的な話を
これまたどっかで聞いた記憶の方があって
それを書いた記憶もあるんだけど
よくよく考えてみれば
イマサは譜面書かないから
スコアブックをみて感心したって話もあるし
そうなってくると
譜面がよめない話がウソになるわね
まぁ視唱できない譜面よめないプレイヤーも
いるわけだから
このへんは出所を含めて謎です
どーでもいいか
もうだって
ヴォーカリストとしての杏子が
完璧すぎるほど完璧なので
どーにも、そのギターもってとか
ピアノ弾くって話はイメージしにくいとこ
ソロでは弾いてるけどね
そして
THE BLACK AND WHITE SHOWの中盤に
エンリケのベースでソフトに唄う、というのが
ほら、静けさに、のことなんですね
この時はもちろん
eeney meeney、も、シングル勇み足も出てません
いやーこういうのあったんですよねー
バービーのこういう演出
やっぱりええなあ
ライブハウスの楽屋前で
イマサと握手して
いつの間にかバービーの一員となってた杏子、とある
最初の出会い一発目の挨拶が
握手だったことはわりと有名ですかね
みんなの意見と自分の意志の中間を
バランスよく考えて工夫するのが
杏子らしい、と・・・
これは、なんかすごくわかる
めちゃくちゃわかる
うんうんうんうん
そして
暗闇でDANCEのジャケット撮影前日に
悩んで髪をバッサリ切って
メンバーの不評を買った杏子、ともある
そんな杏たんが
やっぱりとっても好きで
可愛いわけでした