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Channel: ☆★バービーボーイズ★☆真暗闇速報(BARBEE BOYS)
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“笑っていいとも”った、バービーボーイズ

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“笑っていいとも”った、バービーボーイズ
 
 
バービーボーイズメンバーの
テレフォンショッキング初出演は
1988年8月4日のKONTAだ
 
当時は、といえば
バービーボーイズの
スタジアムツアーというか
アリーナツアーというか
STARS ON SPECIALの真っ最中で
甲子園球場と東京ドーム公演の
ちょうど間ということになる
 
女優古村比呂からの紹介なのは
まぁ1988年7月、つまりは先月に公開された
映画“ふたりぼっち”の繋がりで
この笑っていいとも出演の翌日8月5日が
あの“JUST TWO OF US”のリリース日であった
だからテーブル前に貼ったポスターも
JUST TWO OF US、のもの
ほら、あのジャケ写真と同じポスターね
 
トークの内容は
三上博史と似てるとか言われる話があったと思う
 
そして、KONTAが次に紹介したのは
石井竜也(カールスモーキー石井)だった
まぁ、バービーボーイズと米米クラブは
かなり共演してて仲良しだったからね
 
次に出演したのは
1989年12月5日の杏子
この頃は、というと
バービーボーイズとしての活動は
11月に“三日月の憂鬱”がリリースされたが
それに関したTV出演が落ち着き
“eeney meeney barbee moe”以外では
ソロの活動が目立ってた時期かもしれない
 
愛しあってるかい
READY! LADY!
杏子の色恋かるた
24th.or 25th.
杏子 with NIGHT HAWKS
などなど
そうそうイマサは、PSY-Sのライヴに出演してたっけ
 
そんな時期だったわけだけど
えっと紹介してくれたのは
このリンク先に書いた通りだけど
岡村靖幸と杏子
実は面識がまったくなかったようで
岡村靖幸の、「これを機会に杏子と友達になりたい」
「お近づきになりたい」、という想いからこうなった
まだ友達ではないわけだから
なかなか異例のケースだったと思う
 
トークの内容は
来年30歳になるっていって(客席に)驚かれていたり
ライヴで変な男子がいるっていう話だった
あっ痴漢されたことがないとも言ってたな
この回は結構記憶にあるので
こうやって書くだけでかなり懐かしい
 
杏子が紹介したのは、
当時も、そして今現在でも仲良しの
バービーボーイズとしてもかなり仲がよくて
THE MOMENT OF TRUTHにも
コメントをくれてる
 
次の出演は
1991年4月2日のいまみちともたか、イマサです
1991年4月はどんなことが起きてた頃かというと
杏子がTVで司会を始めたりラジオを始めたり
エンリケがBICYCLEを結成したり
イマサが
色んなアーティストのレコーディングに参加してた時期
そういえば翌月、1991年5月から
イマサは山下久美子のツアーに参加するっけ
 
そんなイマサを紹介したのは
1990年頃からバービーボーイズを気に入ってたようで
自分が気に入ると解散してしまうんだけど、と言いながらも
(レベッカを例にあげて)
いいバンドだと褒めてくれていました
 
トークの内容は
残念ながらあまり音楽的な話はなく
昔、大事な指を数本骨折した時に
カルシウムを摂りまくった話や
歯医者に治療にいった際
治療そっちのけで
めずらしい骨格だって言われたって話をしてた
 
イマサが紹介したのは
玖保キリコ
NO COMMENT等でコメントくれてるね
 
そして次
これ以降はバービーボーイズ終焉後となる
まずは1993年3月26日の杏子
前年の1992年8月にソロデビューして
11月にアルバムを出した杏子
そしてそのライヴツアーが
1993年、この3月に行われていた
だから、この笑っていいとも出演は
そのライヴツアー中ということになる
調べるのが面倒なので記憶だけで書くが
大阪公演のハコは
おそらく難波W'OHOL(あってるかな?)
ぐあんとエレベーターで上がって
上がりすぎるので
ステージを見下ろしながら階段で降りるといったスタイルが
とっても好きだったなあ
ちなみにそんときのドラムはKOISOね
 
紹介してくれたのは
森川美穂で
紹介したのは
高嶋政宏
 
そんな経緯も
トークの内容も記憶ゼロでごめんなさい
 
そして次は
1996年11月5日のKONTA
1996年・・・
11月ではないけど
Jane Doeがリリースされた年が1996年
ライヴツアーもあったし、イベントもあった
角松敏生プロデュースということでか
まったくの異色(ミニ)アルバムとなっているな
あっだからシティハンタースペシャルの声優と
テーマソングだか主題歌だかのアレも
ここいらの前後のはずだ
 
紹介したのが
織田裕二
これはNTT DocomoのCMで共演してたからで
紹介したのは
ルー大柴
これも共演からの縁だね
 
続いてが
1998年1月5日で続けてKONTA
1998年は、というと
レコード会社を前年1997年に移籍して
アルバム“KONTA”をその1997年にリリース
1年経たずの1998年に“GUY”をリリースしてるし
その他、舞台や映画で結構忙しく活動していた時期だ
 
この笑っていいとも出演の時も
ロッキーホラーショーのツアー中で
ROLLYのロッキーホラーショーとしては3演目、
リフラフをKONTAが演じて2演目となる公演だった
この3演目でFINALのはずが
この後も公演を繰り返しているので
かなり好評だったということがよくわかる
ちなみにリフラフはやっぱりKONTAがいい
 
ということで
トークの内容もミュージカルの話だった
とはいえ、ロッキーホラーショーの内容ではなく
タモリとKONTA共々
いきなり歌いだすようなミュージカルが嫌い、という話で
盛り上がっていた
↑↑↑コレは正直エグい
 
紹介してくれたのが
細川俊之
紹介したのが
小嶺麗奈
共に共演キッカケでしょう
 
では次
2002年7月11日の杏子
福耳が1998年頃に結成され
星のかけらを探しに行こうAgainリリースは、1999年・・・
そしてソロ活動と福耳の活動をうまくこなしてた2002年だが
ソロ10周年という節目でもある
終焉10年目という風にもいえるか・・・
エンリケやKOISOとトークショーもした
10周年ベストアルバムも出した
FM福岡のアンテナカフェもこの年スタートだ
 
トークの内容は
やはり福耳の話と
イベントライブでやったモノマネの話
↑↑↑あいかわらずエグい
 
紹介してくれたのは
山崎まさよし
紹介したのは
舞の海
 
バービーメンバーが
いいともったのは
おそらくこれが最後だと思う
 
ちなみに未来のことをいえば
2003年の2月には
バービーボーイズが再結集する
2008年~2010年の再結集とは
比べものにならないほど軽視・・・
というか話題になっていないが
それはまぁ
まだまだネット社会でなかった時代というものと
よくわからんけど大人の事情アレコレで
当時のNHKの放送で流さなかった
DVDに収録しなかった、ことが影響してるかもしれない
まぁつまりは
現場にいなかったら
目撃できなかったということだ
(後に一部をDVDに収録)
 
しかし話題になってない・・・なんてことは実はなくて
しっかりとスポーツ新聞にもバービーが一番大きく載ってたし
オーディエンスの歓声拍手も
贔屓目なしでバービーボーイズが一番大きかった
ただただ
2008年~2010年がもっとすごかっただけの話
 
しかししかししかーし
そのもっとすごかったのが
例えば3倍すごかったとして
2003年より2008~2010年と思う人がいたとしても
自分にとっては
2003年の再結成の方が
3万倍、ハッピーで目玉ドーンだったのは間違いない
 
“笑っていいとも”った、バービーボーイズ
 
タモリよ、ありがとう
バービーボーイズもありがとう
 
おっと、今までの話をまとめただけの
再録しないベスト盤みたいな記事を書いてしまった・・・
 
いいとも、に関して
かなりのマニアがいるとビックリした今回だったので
もっと精進しよう

バービーボーイズマニアの聖地は

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いつしか北陸人になるかもしれない記念として・・・
 
バービーボーイズマニアの聖地は
 
(書き終える瞬間に全部消えたので書き直し・・・)
 
バービーボーイズと北陸の関係性を
いつか書きたいな、と思って数日・・・
北陸のことをアレコレと研究していたら
衝撃の事実が明らかになったのでここに記したい
 
研究材料のアレコレは
うちの資料であるアレコレ
バービーボーイズの歴史については、ココ
バービーボーイズの使用ホール一覧については、ココ
 
どちらも大変おもしろいオカズなので
ぜひこれでご飯をどうぞ
1つのナイスもないのが悲しい事実ではあるが・・・
 
さて北陸といえば
まぁ福井、石川、富山、新潟の4県だと思うが
(ここで違うかっても流しましょう)
その4県でバービーボーイズのライヴ回数は、といえば
福井県が、4回
石川県が、5回
富山県が、7回
新潟県が、10回である
 
関西と比較してみれば
京都府が、11回
元地元である兵庫県が、9回
和歌山、奈良、滋賀が、それぞれわずか1回である
 
ということで
北陸4県でのバービーボーイズのライヴ回数は
まぁ多くもなく少なくもなく、普通かなという印象である
 
だがしかし、その普通の中には秘密があったのだった
 
北陸4県の中で
ライヴ回数がイチバン多いのは
新潟県であるが
その新潟県の中でも
ライヴ回数がダントツで多いホールがある
新潟県民会館大ホールだ
新潟県計10回のうち
6回が新潟県民会館大ホールである
 
ホール使用一覧でもランキングとして書いたが
この6回というのは
バービーボーイズがライヴをした回数2位タイである
1位は、東京ベイNKホールの8回
だがこの東京ベイNKホールは
1990年の春のツアーで
6DAYSを行い回数を増やしているので
事実、新潟県民会館の6回はすごいと感じる
 
3rd.BREAK TOUR
ON THE RUN TOUR
THE BLACK AND WHITE SHOW TOUR ×2
1990 TOUR ×2
で6公演行われているわけだが
キャパ1800にも満たないホールで
これらのツアーの会場となったわけだから
不思議な気持ちも少々あるが
やはりすごいと思う
 
個人的には、あのステージセットが入ったのか心配もある
 
バービーボーイズは新潟が好き
バービーボーイズは新潟県民会館が好き
 
しかし残念ながらこれが衝撃の事実ではない!!!
 
(自分の中で書くのが2回目なだけに
 かなり冷めてるうえにモチベーションとボリュームが減ってる)
 
ここまでは前置きにすぎない
さぁそれでは衝撃の事実に近づいていくことにしよう
 
さきほど東京ベイNKホールの8回は
6DAYSの恩恵があったと書いた
しかしそれならば
新潟県民会館だって同じようなことがいえる
1990春のツアーは
基本的にどのホールも2DAYSで構成されているのだ
そして
THE BLACK AND WHITE SHOWにも秘密がある
この時の新潟県民会館は
TRENDYを買うと参加できるキャンペーンの
A賞ライヴチケットの対象ホールである
そして仙台と名古屋を除くほとんどの対象会場は
2DAYSとなっているのだ
招待客と一般客の数の関係などもあったのだろう
なぜなら1988年には
スタジアムツアーを成功させたバービーなのだから・・・
 
そうなってくると
新潟県民会館の6回も
少し2DAYSの恩恵をうけたような形にみえる
 
そこで次点に焦点をあてることにしてみた
 
そしてそこにこそ、衝撃の事実が隠されていたのだ
 
答えからいおう
北陸4県で
バービーボーイズがライヴを行った回数が
2番目に多いのは
富山市公会堂
富山教育文化会館の2つである
それぞれ3回ずつだ
 
富山市公会堂は
3rd.BREAK TOUR
ON THE RUN TOUR
OVER HALL TOURの3回
 
富山教育文化会館は
1985年に2回
1986年に1回の3回で
まだツアーにタイトルもない時代だ
 
富山市公会堂は
すでに閉館していて
キャパなど詳しいことはわからないが
新潟県民会館とかなり似ている
1990の春のツアーでまわらなかった都市を
1990秋のツアーOVER HALLでまわったわけだから
THE BLACK AND WHITE SHOWがない以外は
そう変わらない
 
そして富山教育文化会館
こちらはキャパが600ちょっと
そのホールの使用前後を少し書くと
1985年
4月25日 渋谷TAKE OFF 7
5月10日 金沢VANVAN V4
5月11日 富山教育文化会館
5月19日 神戸チキンジョージ
5月20日 大阪バーボンハウス
5月22日 京都ビッグバン
5月23日 名古屋ELL
6月3日  渋谷TAKE OFF 7
省略
11月21日 新潟県民会館小ホール
11月22日 富山教育文化会館
11月27日 京都会館第2ホール
 
こんなあたりだ
これをみると
そうかチキンジョージの前に
富山でやってたのか、なんてことに気づき
11月は
富山の後に京都会館だったんだと
なんかちょっと嬉しくなったりもする
 
そういえばこの11月のライヴは
バービーボーイズとしての
初のホールツアーの一部なのだ
9月の名古屋から始まり
あの無謀だといわれた渋谷公会堂もツアーの中にある
大阪厚生年金会館中ホールもある
バービーボーイズは
大阪厚生年金会館でライヴをしたのはこれっきりなので
よく覚えている
 
北陸と自分のいったライヴ
不思議な縁があるものだな、と思いながらも
何かがおかしい
 
さぁ何かを感じた人がいるだろうか
 
とてつもない違和感を感じ鳥肌がたった人は
友達になれそうだ
 
さぁそれでは
衝撃の事実を明らかにしよう
 
重複することになるが
バービーボーイズは
1985年の9月に初のホールツアーをスタートさせた
そこでは
渋谷公会堂
大阪厚生年金会館中ホール
でライヴをしている
やはり東京以外では
小ホールや中ホール規模が中心で
全国19か所だ
 
では、それまではといえば
東京でも
名古屋でも
神戸でも大阪でも京都でも
すべてがライヴハウスでのライヴだったわけである
ただし
1つの例外を除いて・・・
そう、それが富山教育文化会館
 
当時のライブハウス
どれだけぎっしり詰め込んでも500は厳しい
まぁ200~300が平均だろうか
しかし
富山県の富山教育文化会館は600入るのだ
しかも座席のあるホール
 
渋谷のTAKE OFF 7のあと
金沢のこのライヴハウスは200くらいだ
そして富山教育会館
そのあとは
神戸、大阪、京都、すべてがライヴハウスなのだ
どこも600は入らない 
 
富山だけホール
これはかなり謎である
 
これは
富山に大きなコネがあるメンバーがいるか
チケットを手売りしまくるバービーマニアがいるかの
どちらかしか考えられない
でないと
この時期に富山だけがホールの説明がつかない
 
バービーボーイズマニアの聖地は、富山にあり
 
まぁまず間違いないな
 
余談かもしれないが
3回目の富山教育文化会館は
1986年4月22日である
2日前の日比谷野外音楽堂で
そう再び無謀宣言である11月に武道館をやる宣言したばっかりだ
そしてすぐの4月27日は
大阪フェスティバルホールでライヴをする
2500人規模の超素晴らしいホールである
ここでまた1つ疑問が生じる
はい、その通り
なぜ、まだ、富山教育文化会館なのだ???と・・・
 
 
 
 
 
(同じことを2回書くのは、もうこりごりである)

20131010-1112 富山教育文化会館

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9月の北海道、イクノディクタスから
10月にはR製薬を非円満退社
 
我が人生においての
大きな大きな決断をした・・・と思う
 
しかしまぁそんな決断と一緒に
全社員に向けて送った実情メールやらを
会社トップの会長あたりが真摯に受け止め
自分も驚きの大きな話題となっただけでも
価値があったのかな、とも思う
 
まぁしょうがない
これをキッカケに変わればいい
いや、結局何も変わらんのだろうな
あはは
 
そんなこんなで
近々、北陸人になるかもしれない、ということもあって
北陸とバービーについて
アレコレ調べた結果
本当にまさかの事実が知れて
まじでビックリしたので記事にしてみた
 
 
どういうことなのか、マヂで謎だぁ
今度こっそり聞いてみることにしよう
 
とりあえず
気になったら寝れない性格なので
雨の中、富山教育文化会館、行ってきました
ジャーン
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ね、やっぱり普通のホールぢゃん
右は搬入口だな
 
玄関は、というと
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イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じ・・・
ここを
1985年当時の北陸人・・・
いや富山人バービーボーイズファンは
通ったわけだねー
すごいねー
 
ほいでもってホール前
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ホールは2階なんすねー
 
ここでライヴしたあとに
神戸チキンジョージでライヴしたなんて
おー興奮してしまうねー
 
なつかしや
なつかしや
ちっとも覚えてないけれど・・・
 
でも、ほんとなんでだろ???
かなり気になる

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑭もォやだ!

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男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
 
 
はい、今回で第14回目ですか・・・
 
ごめんなさい
 
かなりの独り言の量だな
 
というわけで今回は、もォやだ!
 
タイトルからして
我らがバービーボーイズ・・・
いや、いまみちともたか節炸裂って感じで
もちろん好きな人も多いと思うし
なによりも
2010年のツアー
Bcc:from BARBEE BOYS AD2010のとき
ばっちしオープニングナンバーになったわけで
イベントとかではわからんが
まぁおそらくは
このツアーがオープニングは初だったと思う
 
ちきしょう
さすがバービーだ!!!
 
記憶としては2曲目、3曲目の記憶が多く
無謀といわれたあの渋谷公会堂では3曲目
ダンパ後楽園ホールでは2曲目
武道館宣言した野音でも2曲目
その武道館では5曲目
(ビデオDVDでは3曲目だね)
代々木体育館が4曲目
甲子園も4曲目
東京ドームも4曲目
明治bodyの無料招待ライヴは2曲目で
1990年の神戸チキンジョージでは
えっとたしか2曲目か3曲目だった
帰さない → Blue Blue Rose → もォやだ!
または
帰さない → もォやだ! → Blue Blue Rose
のどちらか・・・
2曲目かなあ
まぁそこまでは覚えているが
あとは知らない
 
そんな(どんな?)もォやだ!が教えてくれたこと
 
小学生とか中学生だった頃は
ビデオデッキが1つしかなくて
例えば、武道館のビデオをみるとき、とか
普通にまぁCD聴くときでも
しょっぱな、いきなり出てくる“ヌード”という単語に
過剰に反応してて
そこだけミュート!!!
みたいなことをやってた記憶があるわけだけど
それは別に何も教えてくれていない
 
うーん
なんとなくだけど
弱そうで嫌われた女が可哀想だなってな印象だったのと
“切り札のカード”という言葉がなんか好きで
バレないように隠しもとう、なんて思ってたっけ
 
だけど、どうだろう
この女のことを本当に嫌いなのだろうか
 
ときめかない 顔も見たくない
なんて言いながら、もしくは思いながら
とりあえず会っているのはなぜだろう
昨日と違うという点から
まぁおそらくは
一緒に住んでると考えた方がしっくりくるのかな
とも思うが
張りつめたムードというのが少し気になる
これが普通の部屋ならば
こうならないうちにテレビでもつけりゃあいい
(もちろんどこにでもテレビなんかあるけど・・・)
そしたらヌードだって見なくていい
どうしてもホテルのイメージが強くなる
そしてそうなると、どうして会うのかがわからない
やっぱりどっちかの部屋か同棲か・・・
 
しかし、何にせよそんなことはまったく関係ない
ぐちゃぐちゃってして、ぽーいだ
 
とにかく男は
目の前で女が裸でいるのに
見つめることさえできない、というのは常識では考えられない
ここだ
 
そこで1つの仮説をたててみた
 
男は
浮気はしたが
この女のことを嫌いではない
この女は
相当やり手の毎晩OKタイプ
 
この定義でどうだろう
 
今日は浮気をしてきたから
妖しげなヌードもなんとも思わなーい
ピクリともしなーい
お腹いっぱいのときに何をみても食えないように・・・
いいやお腹いっぱいなら、食べ物なんか見たくもないもんな
だからどんだけ求められても、今日はムリィィィ
君のペースやルールには合わせられなーい
今日だけはかんべんしてくれー
もーやだやだやだぁ
逃げるようにさっさと先に寝よーっと
ばいなら
ってな感じか
 
うん、悪くない
 
心変わり二度と戻らない
breakin' glass のよう、の部分はどうだって???
今日は・・・今日のところは・・・だよ
傷ついたーっていっても、翌朝ケロっとしてるでしょ
ショックゥっていってショック受けてる女はいない
 
どうにも、もォやだ!
ォ、とか
やだ、とかから
どうしても嫌悪感を感じれないわけ
 
無理がある???
 
まぁそんなことはどうでもいい
もォやだ!が教えてくれたこと、それがわかればいい
 
では、いったいそれは何か・・・
 
まず間違いないのは
女の裸を見てもなんともない男は
浮気(どっちがどっちかは知らん)をしている、ということ
年齢にもよるが少なくとも数時間以内に・・・(笑うとこ)
いやいやそんなことはないと思うかもしれないが
そもそも真面目な人は、こういう場にいない!!!
はい間違いなし
 
そして
もォやだ!の、もォ、つまりはそれまでの間
ややこしいが、相手が「もォ」となるまでに
なんとかしないといけない、ということ
この場合、女目線ね
おそらく、色々あっての「もォ」なわけで
相手がそこまで思いつめるまでに
気を抜かせるなり何か手をうつ必要があった
このままだと逃げられるし
ほんとbreakin' glass になる
せめて逃げ道はなんとか塞いでおくべきだった
 
そんでもって最後
やっぱり切り札のカードはバレちゃいけない
バレたから逃げるしかなくなった
今回
バレてしまったのか、実はバラしたのか、わからないが
切り札が切り札としての効果を
フルに発揮できてないと思われる
やはり切り札のカードは
こちらのタイミングで出さないといけないのだ
つまり、出さされてはいけない
効果が半減する
 
切り札
それは何も恋愛に限らず
どんなことにでもあると思う
 
出すのをもったいぶって出さずじまいになる人もいるだろう
出すのが明らか早い人もいるだろう
 
どのタイミングがいいかは、その時次第だが
使い方やタイミングを間違えば
自分で自分の首を絞めかねない、というわけだ
 
相手のことが、やだ
自分の不甲斐なさに、やだ
 
まぁうまくまとまったということにして
ばいなら、らないば
 
顔を見たくないって思われるほど
すっごいことをこの女がしてたら面白いな
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑮悪徳なんか怖くない

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男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
 
不人気のまんま
15回目です
 
 
よくもまぁこれだけ続けたもんだ
自分にナイス!だわ
 
というわけで
悪徳なんか怖くない
Freebee収録のIMASAの曲
おーまさにこのブログそのまんまぢゃーん
真暗闇なんか怖くない
ってなれば意味が違ってくるか
でもまさに悪徳ブログだなーって思いながら
まぁ続けることにしよう
 
で、この悪徳なんか怖くない
例えば、どれだけバービー好きだって人でも
なかなかライヴの記憶はないと思う
 
うーん3rd.BREAKツアーくらいでやったのかなあ
でもおそらくはやってない
その前あたりまでだと思う
 
だから
ON THE RUNでも
STARS ON SPECIALでも
THE BLACK AND WHITE SHOWでも
1990でもOVER HALLでも
FINALでも
Re:BARBEE BOYSでも
Bcc:from BARBEE BOYS AD2010でも
やってまへんの
 
不思議でしょー
バービーボーイズ色あふれる楽曲なのにねー
でも考えてみれば
バービーボーイズ色が濃くなればなるほど
封印されることにも繋がってるのかもな、と・・・
 
自分たちは
本当のバービーではない部分で
実は踊らされていたのかもねー
 
暗闇でDANCE
Blue Blue Rose
・・・
考えるのはやめよう
 
ただKONTAのパートが多くソロみたいな曲だから
帰さないとか
離れろよとか
バラードとかを優先しただけでしょう
 
そういえば
どっかでIMASAも書いてたけど
海外作家さんの作品で
“悪徳なんか怖くない”っていう作品があります
ガキンチョの自分にはかなりぶっとい文庫本で
上下巻あったっけかなあー
全部読んだかなあ???
金持ちのジイサンが脳移植をして
若い女性の身体を手に入れる話
この若い女性っていうのが
自分の秘書だった
で、女性としての意識がなんか少し残ってて
それがまた美人でいい女だったから
色んな男とヤリまくる・・・
あっ失礼、抱かれまくる・・・みたいな
ジイサンは男なのに
男に抱かれる快感を覚えて
女っていいのなってなるような話だったと思う
たぶんこれ読んだの中学生だったから
まぁざっと何年前よ???
 
そんな
悪徳なんか怖くないという物語が教えてくれたこと
 
なんて嘘つきなの・・・
の杏子に圧倒されて
いやー悪いヤツもいるもんだねーってなりがちだけど
うーん本当に悪いヤツなのかなあ
 
この場合の嘘というのを
あばたがえくぼ、であったり
一夜だけと割り切り、あたりだとしたら
それは、嘘ではなく真実だ
嘘があるのは
熱いまなざし送る、ところだろう
でもそれだってバレてるわけではない
いや女は敏感で気づいてるっていったところで
絶対嘘だとまでは思ってないはずだ
 
この物語を聞いた第三者が
ひっでー、なんて言ってるだけで
この物語に出てくる2人は
合意のうえで楽しんでいるのだ
 
だってさ最近は知らんけど
割り切りで・・・って言葉をよく使うのは
女子の方ぢゃね???
愛しあってるかい!で一平ちゃんが言ってたが
女が被害者ってわけではない
つまりは
男が悪いっていうのであれば
女だって悪いわけで
そうなればもちろん
男も女も特別悪くはない、となる
だって誰も傷ついてないしぃぃぃ
 
悪徳なんか怖くない、が教えてくれたのは
いくら悪徳といわれることでも
2人がいいなら、いい!!!
だからほっといてちょうだいってこと
誰にも迷惑かけてましぇーん
怖くなんかありましぇーん
人のセックスを笑うな
は、また違うか
 
男女なんて美徳ばっかぢゃないけんね
逆に、美徳ばっかは怖い
まっつまりこの種のことは
第三者が口出すことでも
耳にすることでもないってわけだ
 
あーだからこの曲封印したのか
なるほど納得
 
まぁ男と女は騙し合いってことです
おーまさにライアーゲーム
もォやだ!とも繋がったね
短いけど、よし
 
ついていい嘘もある!!!
人に夜の物語の話はするな!!!
そして物語は物語
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

BARBEE BOYS in 1990

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昨日あたりに
なぜかROSY ROXY ROLLER(ロージーロキシーローラー)が気になり
手元にCDがないので動画サイトで観たりしてたら
どうやら1990年3月にデビューしたらしい
(まっ1989かどっちかだとは思ってたけど)
 
自分はツインボーカルマニアだし
このバンド、ツインボーカル、トリプルギター
そして女性バンドということもあって
デビュー前からライヴに行ってたわけさ
一緒に行ってたのは
ほとんどがクラスメイトの遠藤クンだったな
 
大阪での会場は、たいてい梅田のバナナホール
amHALLも何回かあったっけ
 
アルバムでいうと2枚目までは全部ライヴに行ってたし
よく最前列で大はしゃぎしてたような気がするけど
まぁそんなこんなを思い出していると
当たり前というかなんというか
1990年のバービーボーイズも思い出してきたわけ
 
あっえっとねー
ROSY ROXY ROLLERわねー
ギターの世良紀子さんが超好きでした
グレコのレスポールだったかな
 
おっとバービーね
 
あっ好きなアルバムは
洋楽のカバーもあるファーストがやっぱ好きだったかな
 
おっといけね
バービーバービー
 
では、とりあえず
1990年に戻るとしますか
 
バービーボーイズファンのみなさん
さぁ1990年へ・・・
(ちくしょう23年前かよ)
 
1990年
平成2年す
1月ならば、自分は高校1年
あはは、あはははは
 
ヒット曲、少し触れると
「おどるポンポコリン」オレ、フメン、モッテタヨ
「浪漫飛行」シングルになったのが遅いんだっけ?
「今すぐkiss me」あったなあ
「情熱の薔薇」おーまだブルハの時期か
「真夏の果実」はい、あった
「働く男」はいはい
「壊れかけのRadio」こんときは大嫌い
「会いたい」沢田さんなんか好きだったな
というわけで
なんかとっても懐かしい
公園で何時間も遊べた時期だなあ
 
ついでに映画はというと
「ゴースト」あはは観た観た
「バック トゥ ザ フューチャー3」観たねー
 
あと
シドニーシェルダンの「真夜中は別の顔」
ぎゃはは、たっくさん本屋に並んでたね
そっか「スラムダンク」が始まったのもこの年
そして「マジカル頭脳パワー」や
後にKONTAも出演した「世にも奇妙な物語」もこの年から・・・
「スーパーファミコン」もこの年
で音楽業界には大事(?)な、「いか天」、だね
 
ブームは「ティラミス」
そんな食べてないわ
 
新語・流行語は
新語が「ファジィ」
PSY・Sの曲にファジィな痛みってあるね
IMASAがギター弾いてるね
PSY・Sの中でイチバン好きな曲だね
 
「ブッシュホン」、しらん
「オヤジギャル」、なんかあったような気がするな
「アッシーくん」、懐かしすぎて涙出るわ
 
流行語は
「ちびまる子ちゃん」、だってさ
あと「バブル経済」、まぁ最後の年らしいし
そんでもって、「一番搾り」・・・そっかここからかー
そして「パスポートサイズ」浅野温子かな?
 
いかんいかん
懐かしすぎて
バービーを何も書かずのまま、こんなに書いてしまった
 
さてさてさてさて
真剣にバービーに話を戻すとして
えっとそうね
前の年の1989年の年末ちかくから・・・
年末っていうとあれだけど
そっか、こう言おう
愛しあってるかい、をやってる頃
まぁ見事にバービーボーイズファンたちは
コンビニに行きまくったと思う
 
その答えが1990年の1月
わかるよね
そうそう
チョコバー食べたでしょ???
明治のチョコバーbodyですよ
あれを数個食べて袋を送れば
なんと抽選で
バービーボーイズのライヴに無料招待!!!
逆にチケットの販売等はまったく無く
食べて当てなきゃライヴは観れないってこと
いったい何個食べたやら
ちなみにバービーボーイズファンクラブの
負けるもん会の会員特典は
その数個が半分くらいで済んだことだけで
あくまでも“食べろ”というのは変わらんかったな
 
この無料招待ライヴは
名古屋レインボーホール
今はガイシホールかなんかに名前変わったかな
そして横浜アリーナ
そんでラストが大阪城ホールでした
 
せっかくだしセトリも書こうか
1・帰さない
2・もォやだ!
3・プリティドール
4・離れろよ
5・STOP!
6・マイティウーマン
7・負けるもんか
8・君を見てるとしょんぼり
9・chibi
10・三日月の憂鬱
11・目を閉じておいでよ
12・泣いたままでlisten to me
13・使い放題tenderness
14・勇み足サミー
15・ごめんなさい
16・さぁどうしよう
17・女ぎつねon the Run
E1・ダメージ
E2・翔んでみせろ
E3・なんだったんだ?7DAYS
 
ポイントとしては
4曲目とか6曲目あたりまでの流れが
少し変更こそあれど後のツアーにも繋がってるというのと
君しょん、を演ったということ
勇み足サミーを初披露したこと
STOP!、マイティ、負けるもんかの強気な女シリーズ
そしてやっぱり、なんセブがオーラスってとこあたりかな
しかしまぁ曲数が少し少ないけど、すごい豪華なセトリだなー
 
メンバーもこのライヴはすごく気持ちが良かったようで
なにかとそうコメントしてたのをよく目にした気がする
 
そんなライヴが終わったあとの2月は
3月に出る新曲、勇み足サミーでテレビに出たりしだしたのと
4月に出るアルバム
eeney meeney barbee moeが完成した月
まぁ雑誌なんかで
そこいらの話をしゃべりまくってた頃だね
 
そして3月
3月1日に“勇み足サミー”がリリース
カップリングが、エンリケ曲の“静けさに”
カップリングが杏子のソロって珍しい、というか他に無いね
この、静けさに、は
1988年から1989年までのライヴツアー
THE BLACK AND WHITE SHOWの中の“タイムリミット”の前に
ベースソロと一緒にすこーしだけ唄ってた曲
アネモネのプロローグみたいな・・・って書いたら
余計にわかりにくいかな
まっそこから発展したわけだ
 
3月19日には
放送自体も本当に最後だったトップテンの
10位にランクインして出演
勇み足サミー、ね
トップテンだから司会は島田紳助と和田アキ子かな
ということはあれか
しゃべってるときに
KONTAのソプラノサックスに
杏子の衣装がひっかかって
なかなか取れなかった時だな
そういえばサックスありのシングル曲が久々かあ
そして今までのランキングの話なんかもしてて
「もう少し出とけばよかった」的な話をKONTAがしてた
 
そしてそして
3月24日
収録は先月だったみたい
この番組もたしかこの月あたりで終わるということで
最後が仲良しの聖飢魔Ⅱで
このバービーボーイズの回がラス2だったと思う
スタジオで披露したのはもちろん、勇み足サミー
 
ニューアルバムeeney meeney barbee moeの
タイトルの由来をIMASAが丁寧に説明したり
ゲームボーイのテトリスに嵌ってる話をしてた
KONTAは
「あれ(テトリス)は、人生なんかにも置き換えられて
 そのうちに長い棒がやってくる、って思ってたら・・・」
みたいな話をしてた
 
あとパッパラーが
「バービーには変なタイトルの曲が多いんだよ」
って話をして
「もういや、とか・・・」
と言った瞬間にKONTAが
「やだ」
って返して笑いがあったね
そのあとも
「女ぎつねon the road・・・」
「on the Runね」
とKONTAがちゃんとツッコミ入れてました
 
あー1990年なつかしー
23年前、もうすぐ24年前になるのか
あーやだなー
年とるのはまぁいいけど
昔が昔になるのがイヤだなあ
 
ふう・・・
ん?
あれ、まだ3月???
でも終わり
不評でなければ、また

BARBEE BOYS in 1990 vol.2

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ROSY ROXY ROLLERきっかけで
1990年を色々と思い出してみた結果の
アレコレ話です
 
色々と思い出して検索やらをしてる中で
あーそういえば
森高千里の“道”も1990年だった
最近セルフカバーとかしてる彼女ですが
この“道”という曲はかなりファンも多いんぢゃないかな
自分もなんか泣きそうになる
なーんも思い出なんかないけどね
 
ではバービーの話の続き
 
1990年の4月からだね
4月13日にアルバムがリリースされるわけで
それに伴いツアーも始まるんだけど
そのリハがすでに始まっていて
リハと保養のための伊豆合宿が1日から4日まであったとか
 
リハというのは我々があまり見れない場だけど
SONGSもそうだしwowowでカメラが入ったりしたから
そんなこんなを適当にイメージしましょう
 
で、その最終日となる4月4日
この日はドラマのオンエア日でもあります
わかる人もいるかもですね
昨年末までやってて好評だった
“愛しあってるかい”の卒業式スペシャルですね
スキー場に行くアレだ
椎名吹雪先生のリフトでの心の声
「実は・・・実は・・・週刊実話」
が好きだった
DVDにもなってるので買いましょう
 
そして取材とテレビやラジオ出演の日々
 
そんな中、4月10日にはマランドロの製作発表記者会見が・・・
杏子が出演するミュージカルです
共演は田原俊彦、うじきつよし、高岡早紀
演出が宮本亜門
 
そしてそして4月13日
eeney meeney barbee moeがリリース
同日、Mステにも出演してます
勇み足サミーで・・・
 
それまでのラジオなどの出演時に
ほら2曲か3曲くらいかけると思うんだけど
“あいまいtension”が、わりとレア気味で
自分が聴いてなかったかどうかは忘れたけど
「リリース日まで聴いたことなかった」という話はよく聞いた
 
もちろんアマゾンなんて存在しないから
みなさんCD屋さんで予約して
なんか特典とかもらって買ったことでしょう
ポスター以外になんかあった気がする
 
そんでもって4月16日
翌日からのツアーを前に
グリーンホール相模大野で
負けるもん会限定の公開ゲネプロを実施
正規チケットの半値くらいだったかなあ
 
チケットはあったけど、行けなかった自分です
 
会報にちらっと画像が載ったりしてたけど
杏子がヘルメット被って歌ったりしたみたいね
 
4月17日から
BARBEE BOYS CONCERT TOUR 1990、が、スタート
4月
17日グリーンホール相模大野
21日宮城県民会館
22日宮城県民会館
29日新潟県民会館
30日新潟県民会館
5月
2日大阪フェスティバルホール
3日大阪フェスティバルホール
8日広島郵便貯金会館
9日広島郵便貯金会館
16日福岡サンパレス
17日福岡サンパレス
21日北海道厚生年金会館
22日北海道厚生年金会館
24日名古屋国際会議場センチュリーホール
25日名古屋国際会議場センチュリーホール
29日東京ベイNKホール
30日東京ベイNKホール
6月
1日東京ベイNKホール
2日東京ベイNKホール
4日東京ベイNKホール
5日東京ベイNKホール
 
ON THE RUN
THE BLACK AND WHITE SHOW
と違ってロングランではなく
大都市をだいたい2DAYSずつ回ったツアー
 
セトリは
1 帰さない
2 Shit!Shit!嫉妬
3 マイティウーマン
4 プリティドール
5 離れろよ
6 ノーマジーン
7 waltz
8 クラリネット
9 静けさに
10 医者になんかわからない
11 勇み足サミー
12 三日月の憂鬱
13 あいまいtension
14 Na Na Na
15 使い放題tenderness
16 なんだったんだ?7DAYS
17 ごめんなさい
18 翔んでみせろ
19 さぁどうしよう
20 おやすみよそもの
E1 目を閉じておいでよ
E2 負けるもんか
ME 女ぎつねon the Run
 
今までのツアーと違って
ニューアルバムの曲を全て演奏してます
(あっえれきトリック以外・・・)
(おっnorma jean-repriseは流れただけ)
 
東京ベイNKホールの6DAYSは
結構話題になりました
 
ビデオやDVDになってるのは
この最終日で
IMASAがどっかで
なんか撮っておきたくなった的なことを言ってた
 
ツアーグッズは
赤十字がダメになった缶入りパンフレット
バッグ
ハット
タオル
Tシャツ
・・・詳しくは、またいつか
そしてアロハシャツだね
あはは
 
そのツアー中の4月26日には
大阪花の万博博覧会、略して花博の
イベントホールで毎日行われていたライヴイベント
その名も“ライヴジール”の最終日に出演
イベントだけどバービーボーイズだけね
ワンマンね
 
ほかのアーティストは
結構1日に2組4組出たりしてたけど・・・
最終日だから・・・
トリだから・・・
 
あっ!!!
違う日にROSY ROXY ROLLERも出てたよな
観た観た
誰と出てたかは覚えてないけど
 
聖飢魔Ⅱは仲の良かったベルベットパウと出てた
可愛い後輩なんだっけ???
 
結構すごいアーティストが
それこそ花博の入場料だけで観れたわけです
あっ人気のアーティストの場合は
事前に予約というか抽選というか
何かあったけどね
で、当日ハガキとチケットを引換・・・みたいな
 
ライヴジールは
BARBEE BOYS CONCERT TOUR 1990のツアー中だけに
ツアーのセトリをギュッとしたような感じで
 
1 帰さない
2 Shit!Shit!嫉妬
3 マイティウーマン
4 プリティドール
5 離れろよ
6 ノーマジーン
7 waltz
8 Na Na Na
9 三日月の憂鬱
10 勇み足サミー
11 使い放題tenderness
12 なんだったんだ?7DAYS
13 ごめんなさい
14 翔んでみせろ
15 さぁどうしよう
E1 負けるもんか
E2 目を閉じておいでよ
ME 女ぎつねon the Run
 
でした
 
BARBEE BOYS CONCERT TOUR 1990が
東京ベイNKホール6DAYSで終わり
6月21日には
ノーマジーンがシングルカット
アルバムと違って
norma jean repriseと合体してますね
“蜂”もそうなってるよね
 
このカップリングが、Na Na Na
共にアルバムに収録されてるし
大きなバージョン違いでもないので
なかなかランキングでは上を狙えない感じでしたね 
ジャケのために
コレクションの感じで買う!!!みたいな・・・
 
そして
IMASAの他のアーティストへの参加が多い時期で
沢田研二、PSY・Sなどの作品が
リリースされてます
あっあと美里ね、渡辺美里
これにはエンリケも参加してます
自分が思うところの
IMASA GUEST WORKSの中で
イチバン好きかもしれないのが
この渡辺美里のアルバム“TOKYO”に収録の
“恋するパンクス”でござる
ござるが、CDアルバムの音源がなかったので
みなさんは買うかなんかで聴いてくださいな
 
7月6日からは
杏子出演のマランドロも始まり
自分は観てないがメンバーは観てたっけ
ちなみに関西のバービーファンのために
マランドロ バスツアーがありましたね
 
というわけで
よし7月まで書いたらもういいだろ
不評だから続かないよ
 

20131113-1213

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1990年を思い出すキッカケたちを紹介しよう
 
とりあえず、森高千里の“道”セルフカバーバージョン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして本当のキッカケROSY ROXY ROLLER
いい動画がなかったからロッドスチュワートのカバー曲
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、バービーファン友に似てる顔の女子がいて
なーんとなく好きだった沢田知可子・・・
べつに知ってるわな
ただ尼崎に住んでたその子を思い出しただけ
当時は村口史子といい、この手の顔が好きだった様子
理由はわからん!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、やっぱりCOMPLEXの1990
これは自分もみた復興支援ライヴのん
日本一心!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして最後
載せるつもりはなかったけど
障子久美の、あの頃のように
そして沢田知可子の、会いたい
当時、もう1曲女性シンガーの曲を
鼻歌で歌ってた記憶がすごいあって
えっと誰だっけ、何だっけ・・・と
今2時間くらい検索してまして
たしかドラマの主題歌だったし
洋楽のカバーで、えっと・・・
というわけで
女性歌手・1990・ヒット曲
とか
1991にしてみたり
いや1992かな?と探してて
もうまったくヒットしないわけ・・・
で、ムカツクから
もう知恵袋で聞こうかなって思いながら
頭の中の鼻歌を思い出すこと数分
らーびんゆー
出てきましたよ
これは1991だったけど忘れないために
載せとこう
これにもバービーファンの思い出が少しある
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、何がいいたいかというと
やっぱり23年とか24年前だとは
思えないね、ってこと
 
でも間違いなく年月は経っていて
人生の折り返しにも入ってるなかで
次の人生でも(あるならば、ね)
音楽・・・ここでいうところの
バービーボーイズ
とか
いまみちともたかの音楽が・・・
もっといえば
そこから繋がった音楽が
もう100年前なのか
200年前なのかは知らんけど
それでもまた出会えたらいいな、と思う
あっ別に他意はなく
ただ死ぬ前みたいなことを考えてしまうほど
メチャ寒いってことでした
はい
 
せっかくだし森高くらいは観てみて!!!
懐かしいから
 
あとせっかくだしもう1つ
我々バービーボーイズファンにとって
今年の漢字は“望”かな、と少し思ったね

BARBEE BOYS in 1990 vol.3

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ROSY ROXY ROLLER
PINK SAPPHIRE
VELVET PAW
障子久美
今井優子
沢田知可子
あとほら
NORMA JEAN
(女ばっかw)
あたりを思い出して
ついつい
バービーボーイズの1990年を語りたくなっただけの記事です
過去を捨てた人はスルーで結構
 
でも毎回楽しく読んでくださってる人がいるようなので
鵜呑みにして、せっかくだし続きを・・・
 
えっと1990年の8月ね
7月は、まぁマランドロですわ、マランドロ
娼婦の役ですわ、杏子姐さんは・・・
で、8月は、そうねバービーボーイズとして
イベントに出てた月ですね
もう今はないのかなJT SUPER SOUND
響きだけでも懐かしいけど
バービーボーイズ出演しています
8月6日が真駒内アイスアリーナ
8月19日が広島サンプラザ
そして8月22日が大阪城ホールです
思えば、これがバービーボーイズ最後の大阪城ホールか・・・
あっ2003年のLIVE EPIC25があったけどね
 
もちろん、という言い方は変だけど
真駒内と広島は行ってないので
大阪城ホールのことだけサラっと言うと
8月22日
例によってと書くと怒られるが
台風接近中の日だった
 
オープニングアクトが
LAZY LOU's BOOGIE
共演が
GO-BANG'S
高野寛
THE BOOM
順番もこのままやったと思う、たぶん
 
で、バービーボーイズがトリ
 
上記、JT SUPER SOUNDから過去記事にとぶと
セトリやMCまで載せているが
とんでくれない人もいるだろうから書いちゃう
 
1・三日月の憂鬱
2・あいまいtension
3・マイティウーマン
-杏子MC-
4・勇み足サミー
5・ノーマジーン
6・離れろよ
-コンタMC-
 「HEY楽しめてるかい?(歓声)そいつはよかった
  今夜ちょうど今、台風がきてんだってな
  だからこのコンサート終わって、外出たとたんに
  おもいっきりどしゃぶりの雨が降ってるかもしんねぇぜ(歓声)
  今この会場の中で半分の奴は、わけわかんないままにイエーイ
  もう半分の奴は、雨が降ったらどうしよう・・・考えてたと思う
  ただ濡れて帰るのに悩んでるよりも
  雨が降ったらちょっとそのへんで雨宿りして
  帰りが遅くなったってかまうことはないやとか
  誰か好みの奴が傘に入れてくんねぇかなとか考えるだろ?
  そういう風に前向きに考える方が俺は好きだな
  きっとさっき雨が降ったって言った時
  本心からイエーイと声をあげた奴・・・
  そいつはきっと俺たちと同じ事を考えてる
  きっとそん時
  こんな言葉が頭ん中に浮かんだに違いない・・・チャンス到来」
7・チャンス到来
8・目を閉じておいでよ
9・わぁいわぁいわい
10・さぁどうしよう
11・翔んでみせろ
12・なんだったんだ?7DAYS
-アンコールー
E1・Dearわがままエイリアン
E2・女ぎつねon the Run
 
素晴らしい!!!
 
でも外出ても雨は降ってませんでした、とさ
降った形跡はたしかあったんだけどね
 
あー大阪城ホール懐かしいなあ
 
で、それで8月は終わり
9月に入ると
次にシングルカットされる“あいまいtension”の宣伝活動で
テレビなどに出演
夜のヒットスタジオとかMステに出てます
深夜の番組にも出てたなあ
秋のツアーの舞台セットを背に
ツアーとか
eeney meeney moobee moeを語ってたっけ
そこいらで
IMASAがかなり髪切ってて
驚いたんだよね、バービーファンは・・・
 
そして9月16日がきます!!!
えっとね
さかのぼること約2ケ月
7月22日がチケット発売日だったみたい
FC優先も一切なく(告知も無かったか遅かったはず)
関西のバービーファン・・・
いや全国のバービーファンが
公衆電話に殺到した・・・と思う
(ほら公衆電話の方がかかりやすいって言うし)
はいそうですね、5年ぶりの神戸チキンジョージライヴです
それが、1990年9月16日
ちなみに1985年3月30日が1回目
1985年5月19日が2回目で、この日以来なわけでした
 
セトリどっかに書いてたんだけど
無くしてしまって、早数年
最近書いたけど
①帰さない、は確実で
②と③が
Blue Blue Rose
もォやだ!
どっちがどっちかわからない
 
でアンコールで・・・
いやダブルアンコールだったかな
何が聴きたいかって杏子が言って
アチコチから、ワーキャー聞こえてくる中で
まず
“暗闇でDANCE”が拾われるものの
杏子が「久々すぎて歌詞がわかんない」と言って却下
でもKOISOが暗闇でDANCEのドラムだけ叩いてくれた
次に拾われたのが
女ぎつねon the Runなのでした
 
こんときのチキンジョージのキャパは
350とか500いかないくらいだと思うので
大変貴重なライヴでございましたね
びっくりするくらい汗かいた
だってチキンジョージだもんねえ
 
まっバービーは
この他にもライヴハウスでライヴやってんだけどね
ブレイクしてからも・・・
 
でもKONTAもMCで言ってたけど
前回のチキンジョージ1985年とは
もちろん客の入りが全然違ってて
今回のソレは10分も経たずにソールドアウトだけど
1985年は客席まで乱入できたって・・・
へっ???そんなことしてたっけ???
 
そしてそして
9月21日より、OVER HALLツアースタート
春に行けなかった都市をまわるツアーってことで
大阪はなかった・・・
なぜか神戸もなかった・・・
関西はなんと京都だけ
 
9月
21日 北とぴあ
23日 千葉県文化会館
24日 大宮ソニックシティ
26日 宇都宮市文化会館
27日 群馬県民会館
29日 茨城県立県民文化センター
 
10月
2日  青森市文化会館
3日  秋田県民会館
11日 大分文化会館
13日 熊本市民会館
14日 鹿児島市民文化ホール
22日 帯広市民文化センター
23日 釧路市民文化会館
25日 旭川市民文化会館
27日 郡山市民文化センター
30日 福井フェニックスプラザ
31日 金沢観光会館
 
11月
1日  富山市公会堂
3日  岐阜市文化センター
5日  愛媛県民文化会館
6日  香川県県民ホール
8日  高知県民文化ホール
9日  徳島文化センター
11日 下関市民会館
14日 長野県民文化会館
16日 島根県民会館
17日 岡山市民会館
19日 浜松市民会館
20日 静岡市民文化会館
22日 岩手県民会館
27日 沖縄市民会館
30日 京都会館第1ホール
 
OVER HALLツアーは
11月14日の長野県民文化会館がwowow収録ありで
後日放送されました
残念ながらカットあり
だけど、ビデオDVDの“1990”は
eeney meeney barbee moe 中心だけど
こっちは定番ナンバー中心なので
見応えあり!!!
 
あっOVER HALLのセトリは
春のツアー“1990”とまったく同じです
 
ツアー途中から
緞帳にメンバーのサインが書かれてたね
 
で、そのツアー中にリリースされたのが2つ
1つ目が10月10日
バービーボーイズ最終シングルとなった
“あいまいtension”
カップリングは春のツアーのマイティウーマン
やっぱ、マイティはこっちだな
限定で立体アートみたいな仕掛けになってたっけ
 
このシングルはオリエントのyouって時計の
CMソングでしたね
メンバーも出演してました
時計屋さんではポスターくれましたよ
 
ほいでもって
11月21日
eeney meeney moobee moe
 
そして、バービーボーイズは、オーバーホール・・・
いや
12月にも実はイベントに出演してて
クリスマス前にはIMASAは
ジョンレノンの生誕50周年イベントで
ギター、ジャカジャカさせてるし
大晦日にはバービーしてます
 
しかし、それが
沈黙の1991へと続くまさにオーバーホールの始まりだったわけだ
 
ふう
 
1990年
自分にとっては
高1から高2になった頃で
まぁ今の自分とは
ぜーんぜん違う自分だった頃・・・
でも不思議と覚えてることが多くて
ほんと23年とか24年前には思えない
 
振り返ったところで何もないかもしれないけど
バービー相変わらずすごいスケジュールだな、と思うのと
そっか京都の前は沖縄だったね、とか
杏子もマランドロとかよく合間にできたな、とか
こんな地方ツアーを今されたら、さすがに回れないな、とか
このあたりにテストとかしてたんだろうな、とか
こんとき好きだったのはダレ子ちゃんだったかな、とか
まぁテキトーに・・・
 
また会う日まで、さようなら
 
なお
暖かいコメントは冬眠からの目覚めを早める効果があります

SALVAGE 1984-1992 BARBEE BOYS MUSIC CLIPS(仮)のこと

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2014年2月19日に発売予定ということで
まぁアマゾンの曲目リストを参考に
どんな中身なのかをチェックしてみたい
 
しかし
ソニーのサイトではまだアップされてないし
アマゾンやその他の通販サイトでも
曲目リストとタイトルには
まぁ一応、『(仮)』とあるので
それを前提としておこう
 
1・目を閉じておいでよ
   バービーボーイズを語るうえで
   よく間違えられることが
   東京ドームで初めてライヴをしたアーティストだという間違いと
   とてもとても仲が悪いという間違いと
   そして、目を閉じておいでよ、のPVの間違いだろう
   白い背景のやつは、eZのやつであって
   正式なPVではない
   同様にHITSでもPVみたいなのを撮っているが
   もちろん正式なものではない
   TRENDYのB賞のビデオに収録されてるのが
   目を閉じておいでよ、の本当のPVだ
   THE BLACK AND WHITE SHOWの映像たっぷりのやつだ
   ライヴ映像をうまく合わせてる感じ
   もちろんこちらが収録されると思う
 
2・BIG PLOT PART1映像(涙で綴るパパへの手紙)
   おそらくは
   ON THE RUNツアー前夜祭のフィルムコンサートのためのPVかな
 
3・もォやだ!
   KONTAと杏子の立ち位置が逆の貴重なPV
   どっかのライヴハウスで撮ったんだよね
   メンバーのうちの誰かが(KOISOかなあ)
   お気に入りのPVで選んでたっけ
   IMASAは、ノーマジーン
   杏子は、女ぎつねon the Run
   KONTAは、暗闇でDANCE
   エンリケは、なんだったんだ?7DAYS
   だったと記憶する
 
4・負けるもんか
   2010年のツアーでは少し後ろで流れてたっけ???
   ジェットコースターのやつね
 
5・女ぎつねon the Run
   杏子姐さんがお気に入りの理由は
   全員が同じ黒の衣装だから・・・
   たぶん、そう言ってた
   Fake Bandに収録済
 
6・なんだったんだ?7DAYS
   野外で撮ってるのがレア
   Fake Bandに収録
 
7・でも!?しょうがない
   指SEXが話題のPV
   海外は高評価だったとか
   Fake Bandに収録
 
8・暗闇でDANCE
   これまた海外で高評価の作品
   Fake Bandに収録
 
9・チャンス到来
   これもよく間違えられるが
   Fake Bandのヤツは本家ではない
   あくまでもあれはBlack list宣伝用であり
   本当のPVはこっちである
 
10・ごめんなさい
   フジテレビのパラダイス・ア・ゴーゴーのエンディングに決定し
   当時の番組制作スタッフによって
   フジテレビのスタジオで急遽撮影されたとのこと
   この手の未商品化映像は、当時はとてもレアでしたね
 
11・Blue Blue Rose
   エピック主催のフィルムコンサートBEEの
   バービーボーイズ特集BARBEE PLOTで公開されたとのこと
   撮影が1984年12月都内のDAVAスタジオだってさ
   30年前だね、もう
 
12・小僧-cryin' on the beach
   Blue Blue Roseと同じ目的で撮影とのこと
   80年代というのは、とりあえずPV撮ってたのかなあ
   でも商品化してくれなければ
   こっちはビデオジャムとかで放送されるのを偶然見るくらいしか
   まぁなかなかチャンスはないよねえ
   それを偶然の偶然録れたヤツはヒーローだよ
 
13・chibi
   これも2010年のツアーで流れてたね
   THE BLACK AND WHITE SHOWのバックステージって感じ
   IMASAのメガネなしも貴重だった
   上でいうところの
   偶然の偶然で録れたっけかな
   でもこの頃は、FCなんかで発表があったかもしれない
   あっそうそう
   年4回程度のFC会報ではおっつかない情報は
   負けるもん会の音声案内(?)で最新情報をゲットしたっけな
 
14・泣いたままでlisten to me
   これも目閉じと同じで
   ライヴ映像をうまく合わせてる
 
 
 
思えば、25周年サイトができて
レア映像をアップした時から
蜂大全でライヴ映像こそ商品化したが
PVは放置のままだったね
こっちもすっかり忘れてた
 
1990年末
eeney meeney moobee moeが出た頃に
バービーボーイズのPVのリストがGBかパチパチに書いてた
そこにまぁメンバーのおすすめPVがあったわけだけど
そこにも小僧とかブルロあったっけかなあ???
 
キティのお姉さんに
Fake Bandに収録されてないのは
ほとんど知らないから
なんとかならんもんですか?って聞いても
私の手元にもありませんって返ってきたっけ
 
当時のそういうのってそういうもんだったんだなあ
もしかしたらあのせまいFC部屋のどこかに
転がってたのかもしれないけどねえ
 
どうしてもバービーボーイズは生が良いので
どちらかといえば
ライヴビデオに負けがちのPVではあるけれど
海外で高評価だったり
なんともいえない演出があったりするものとか
オフステージ、バックステージが見れたり
うーん、どういうこっちゃ???ってなったりできるので
うーんと楽しみにしておきましょう!!!
 
曲目リストの最後
「ほか」の文字にも期待です
 
バービーボーイズの2014年
いや
2014年のバービーボーイズはデビュー30周年
騒ぐと逃げられるので
やはり暗闇から応援することにしよう
 
 
 

バービーボーイズの紅白歌合戦を科学する

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少しずつコメント増えてきてる記念
 
 
 
さてさて
2013年も、いよいよ1日ちょっと・・・
そうすると
日本人ならば思い出す?または思い浮かぶのが
紅白歌合戦
 
自分は、もうここ10年以上見てない、と思う
(徳さんとか、一部見たことあります 汗)
まともに、となると20年とか30年とか見てないが
やれ司会が誰だ、とか
出場するのが誰だ、落ちたのは誰だ、とか
しまいにゃ審査員が誰、とか
話題になってるね、一応
 
自分が子供の頃は
今年活躍した歌手またはアーティストが
その今年の歌を唄うってな感じだった気がするんだけど
いつのまにか
話題の人、老若男女問わず人気の人が
皆が知ってる曲を唄うってな感じに変わった気がする
 
まぁもちろん今年の曲を唄う人もいるんだけど・・・
 
そのへんの変化には
レコ大とかの影響もあるのかなあ
レコ大では今年の曲を・・・
そして紅白ではお祭りソングをえーいメドレーにしちゃえ、とか
こんな曲もあるんです、みたいな・・・
 
よくわからんけどね
 
見てない人間は批判する権利はないと思うので
あくまで、変わったような気がするな、程度で
バービーと紅白ってどうなのって話を・・・
 
ではとりあえず昔の振り返りを
まずはバービーボーイズデビューの年、1984年
えっとですね
バンドの出演ありませーん
初出場のチェッカーズってバンドと違うよね???
 
そして1985年
ここでCCBと吉川晃司と安全地帯が初出場(ほかにもいるけどね)
CCBってバンドだよね
安全地帯もバンドだよね
 
1986年
・・・
 
1987年
さぁこのへんからでしょ
なんてったって
女ぎつねon the Runのリリース年
そんなこの年に
バービーを差し置いて誰が出てるんだ?、と・・・
まずは小比類巻かほるKOHHYが初出場
そっかやるね
CDこっそり持ってたよ
そしてEPIC25のときはマジでキレイだった
びっくりした
そして竜童組も初
バンドでありながら
国民的支持を得てるといった印象があるからなのかな
とりあえず無知でごめんなさい
楽曲を知りません
 
1988年
さぁさぁBlack Listが出て
甲子園やドームでライヴした年だ
“使い放題tenderness”は映画の主題歌だ
そんな88年
なんと爆風スランプがRunnerで初出場
そしてTM NETWORKも・・・
そうだな、確実に時代が変わった頃だとわかる
NHKが変わったわけだから・・・
でも正直、紅白改革を謳うのであれば
もっとイジってほしかった
 
1989年
目を閉じておいでよ、のヒットの年だ
この年はザ・タイガースが初出場
それとデーモン閣下の聖飢魔Ⅱが白い奇跡で初出演
ヘビメタ界にとっても悪魔にとっても快挙だったみたいだが
曲はバラード
このへんがNHKなのかな、とも思ってしまうが
白い奇跡はいい曲なので、別にそれはそれ、か・・・
 
そして1990年
シンディローパーが出てるのにびっくり!!!
あとはまぁポンポコリン、ね
 
ゴホン
84年からとりあえず90年までの出演者や曲を見て思った
ここにバービーボーイズ???
いやいやいやいや
出ないでしょー
えっ?いまさら思ったのかって???
いやいやいやいや
気づいてたよ
でもまぁ科学するわけだから・・・
 
杏子姐さんが司会とかしてたし
広島ピースコンサートでの映像や
それこそ2010年のSONGSがあるから
バービーとNHKが対立してるわけではないだろうけど
そもそもバービーを一部で放送禁止にするような局なわけだし
クライ・ハヤイ・ウルサイ、のバービーと
国民的番組???老若男女問わず人気???
合わない合わない合わない
 
でもまぁSONGS
これは一部評価できる出来だったね
まずいきなり“暗闇でDANCE”のPVから始まるのはなんかマル
でも中高生を中心に絶大な支持は微妙???
もう少しだけ上だったと思う、お姉さん多かったし・・・
東京ドームでのライヴを「いち早く行い」と言ったのもマル
一番最初とか言ったらゲンコツだった
何度もいうけど
東京ドームで初めてやったバンドがバービーってわけではない
そしてそしてポンコツだったのは
ツアー中なのに、セトリをテレビに映したところかな
最新映像もありがたかったが
これから行く人にはガッカリだったに違いない
 
おっと少し脱線したか
 
で、結論
バービーボーイズと紅白歌合戦を科学する
 
89年90年とヒット曲を出したバービーだけど
バービーはバービーで出る気もなかったろうし
(だいたいどっちの組だ)
紅白歌合戦はそれでバンド枠が非常に少なく
そしてその中でも幅広い人気をもつバンドを求める
歌詞に至ってもそうだろう
なんだろうなー
無難っていったらいいのかなあ
 
大晦日にリビングで子供が
「ねえねえ、目を閉じてどこいくの???」
って聞いてきたら
お父さんお母さんは困るに違いない
 
だから、です
にも繋がるのかな
最近、歌詞をフィーチャーした記事ばっか書いてるけどね
 
あーでも科学するっていったくらいだから
ちゃんとした理由もあるわけ
これはいつも通り、書いてるうちに発見するという
お得意のミラクルなんだけど
さて何でしょう???
わかるかな???
 
 
 
 
 
じゃあヒント
プリプリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは答えです
 
バービーボーイズの大晦日
どれもスケジュール空いてません!!!
 
まぁ例えばNHKからオファーがあったとしても
スケジュールの都合で辞退、なんだな
 
1984年 渋谷東横劇場 HEADZ12
1985年 新宿ミラノ座 OH!HEADZ
1986年 日本青年館 CRAZY HEADZ
1987年 福岡国際センター ROCK'N ROLL BAND STAND
1988年 名古屋レインボーホール ROCK'N ROLL BAND STAND
1989年 幕張メッセ ROCK'N ROLL BAND STAND 杏子のみ
1990年 名古屋レインボーホール ROCK'N ROLL BAND STAND
ほーらギッシリ
紅白歌合戦なんて出ませーん
ロックバンドはこっちなんですぅぅぅ
 
はい、というわけで調べてみるもんだな、と
今回もやっぱり思ったわけでした
 
でもまぁ趣旨が
今年の・・・ではなく
話題の・・・であれば
まだ可能性はゼロではない
 
見たいか見たくないかは別として・・・

20131214-31

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紅白歌合戦・・・
わっ徳さん、8回も出てるのか
 
初出演と今回だけは
ちょこっと観た
 
控え目ではあるが
あいかわらず徳さん節だな
格好いいお洒落な大人だわ
 
格好いいお洒落な大人といえば
大滝詠一
ナイアガラトライアングルの
A面で恋をして
大好きだったなあ
兄貴のレコード勝手によく聞いてたなあ
A面は、A面で恋をして、で
B面は、太田裕美に提供した“さらばシベリア鉄道”
(両A面なのかな)
これもまた好きだった
お得意ソングだったよ
残念だなあ
 
好きな音楽を生で聴ける、観れるというのは
やっぱり幸せなことなんだな、と思った
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よーし
明日、大滝詠一追悼記事書くぞ!!!
では、何も変わらない1日が終わるだけ・・・
また明日、よいお年を いい夜を

バービーボーイズのA面に恋をして

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大滝詠一追悼記事といってみたものの
もっと詳しい方々が
あらゆるところで記事にしたり
発言しているということで
あーラッツの曲も
聖子ちゃんの曲も
それこそナイアガラトライアングルの曲も
ソロの曲も
いーっぱい知ってる曲があって
偉大な方ですね、というのは
そちらにお任せすることにした
 
自分は、というと
ムチャ大好きだった“A面で恋をして”にちなんで
我がバービーボーイズのA面を振り返ろうと思う
 
バービーボーイズのA面1曲目は
もちろんデビュー曲である“暗闇でDANCE”だ
1984年9月21日
前年のオーディショングランプリ曲である
だからシングルになるのは当然のこと
発売当日は新宿ルイードで記念ライヴをしてる
SONGSだったか、杏子のために書いた曲とあったが
KONTAが1人で2役してたこともあるらしいので
杏子のために書いた曲というのは
嘘も方便かもしれないし
杏子が唄う前にKONTAが唄ってみせてたのかもしれない
 
A面2曲目は“もォやだ!”
1985年2月1日
この曲までが『1st OPTION』の先行シングルとなる
このシングルには、そのアルバムの告知が書いてあり
それが自分の誕生日と同じだったので
自分はバービーボーイズに運命を感じた、という話は
もう何度もしてるっけ
1st OPTIONの中でもIMASAのイチバンのお気に入りなので
シングル化は当然かな、と・・・
でも1st OPTIONには先行シングルしかないのだな
あと、これも何回か言ってるけど
『蜂』に収録のバージョンはシングルバージョンではなく
本当のシングルバージョンは
イントロが超短いので『LEGEND』に収録されてるのがそれだ
 
A面3曲目 “でも!?しょうがない”
1985年6月21日
1st OPTIONが2月25日なので
アルバムからのシングルカットの曲でもおかしくない時期に
新曲をぶっこんできたバービー
これはデビュー前からの曲ではないまさに新曲
おっとこの曲以降は全部新曲だな
4ケ月ちょいおきにシングルをリリースしてるのは
なかなかなスピードではないだろうか
男女のパート分けの偏りが少ないのが
シングル化の特徴の1つかもしれないな
 
A面4曲目“チャンス到来”
まだ『Freebee』はリリースされていない
よってこの曲も先行シングルということで
既存の4作品は、すべて先行シングルとなる
これも新曲だ
えっと1985年10月2日
前作から3ケ月ちょいでのリリースとなっている
バービー初のバラードシングルになるね
この曲が2010年になっても聴けたというのが
やっぱりとってもムチャクチャ嬉しい限り
 
A面5曲目“なんだったんだ? 7DAYS”
この4と5の間には
12インチシングル“負けるもんか”が
1986年4月1日にリリースされているが
当時は12インチシングルはまったくの別物という考えで
この“負けるもんか”を5枚目とカウントすることはなかった
よって5枚目は、なんセブとなる
これが1986年10月1日で1年ぶり
『3rd BREAK』リリース直前の
これまた先行シングルである
ちなみに3rd BREAKは1986年10月5日のリリースで
このアルバムからのシングルは、この曲だけ
ついでに書くと
Freebeeは1985年11月1日
 
A面6曲目“女ぎつねon the Run”
1987年4月1日
半年ぶりのシングルとなる
それでも十分なペースな気がする
 
そしてA面7曲目が“泣いたままでlisten to me”
1987年8月26日
『LISTEN!』が9月9日だから
ここまでの7枚すべてが先行シングルってことになる
まさに買いのシングルたちである
 
A面8曲目“ごめんなさい”
これはシングルカット
1987年12月2日リリース
タイアップもついてるし
そういうわけでのリリースかな、と・・・
で、B面が“はちあわせのメッカ”なのね
それがいただけない
アルバムの後発なのに
アルバム収録曲しか入ってないってどう???
初めてのシングルカットで何かおかしなことになってしまった
これがアルバム未収録曲や
例えばライヴバージョンなら少しはランキング変わったと思う
曲は好きなんだけどね、大人の事情かなあ
 
A面9曲目“使い放題tenderness”
1988年6月22日
約半年ぶり・・・
そう映画『ふたりぼっち』の主題歌だ
結局オリジナルアルバムには収録されなかった唯一のシングルとなる
 
A面10曲目“目を閉じておいでよ”
1989年1月1日
アルバム『√5』の先行シングル
ヒットしたのはご存知の通りで
これも半年ぶりのシングルだ
√5は2月1日リリース
 
A面11曲目“chibi”
1989年6月1日
√5からのシングルカットとなるが
これまたB面・・・
もうCDSの時代なのでカップリングだが
なんとアルバム収録曲の“ト・キ・メ・キ”だった
うーんなんでだろ
もしかしたら
編曲 BARBEE BOYSに関係することなのかもしれないけど
大人の事情かもしれないし
曲自体がどうではなく、よくわかんない
でもやっぱり
アルバム収録曲を後発シングルで買うというのは
ジャケのためだけに買うようで
なんかちょっと違うような気がした当時だった
 
A面12曲目“三日月の憂鬱”
1989年11月1日
先行シングルだね
CMソングなのは特記することでもないね
 
A面13曲目“勇み足サミー”
1990年3月1日
これも先行シングル
1990年1月の明治bodyライヴで披露された新曲だ
やっぱり先行シングルは嬉しいし
アルバムへの期待もあるし
ランキングも上位なのだ
この“勇み足サミー”と“目を閉じておいでよ”が
バービーボーイズのシングルランキングでは最上位である
あっ
アルバム『eeney meeney barbee moe』は1990年4月13日
 
A面14曲目“ノーマジーン”
1990年6月21日
シングルカットでカップリングは“Na Na Na”
おいおいまたか、と思うかもしれないが
このA面のノーマジーンは
アルバムの“norma jean reprise”とひっついた完全版で
“ノーマジーン~norma jean<reprise>”なので
また真新しさがあって良かった
マニア向けな気がするけど・・・
 
A面15曲目“あいまいtension”
1990年10月10日
バービーボーイズのラストシングルで
アルバムからのシングルカット
これもCMソングなので
そのへんの兼ね合いでのシングルカットなのかな
でもカップリングは
ライヴバージョンの“マイティウーマン”
とっても素晴らしい
これなら喜んで買う
もしかしたら、「???」の2作品で何かクレームがあったのかな
大人の会議があったのかもしれないし・・・
 
でもeeney meeney barbee moeから4シングルというのは
ちょっと微妙なところもある
まっ2枚は先行シングルだし
後発の2枚も理由があるからしょうがないか
 
さぁ何のこたぁない
ただシングルを書いただけの記事になったが
A面で恋・・・
A面に恋をしている・・・
A面にも恋をしているバービーファンの独り言でした
 
 
 
 
 
2014年もよろしく
振り返りだけでなく新たなバービーを見つけるのだ

バービーボーイズ杏子にとっての“STOP!”を科学する

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バービーボーイズ杏子にとっての“STOP!”を科学する
 
STOP!、は、“3rd.BREAK”に収録の杏子のソロナンバー
 
曲ができた当初から
杏子は「これは私の曲」という態度でいて
結局KONTAに唄わせなかったというエピソードがある
本来バービーボーイズのパート分けは
KONTAと杏子がそれぞれ色々と唄いあって
IMASA(作曲者)が決めるみたいだが
まさに異例となった楽曲である
 
そこまでして杏子が“STOP!”にこだわったのはなぜか
 
ファーストからセカンドの間での
杏子のソロナンバーというのは
セカンドアルバム“Freebee”収録の“タイムリミット”と
当時はまだ未発表曲だった“わたしぢゃないの”の2曲だ
だからもちろん杏子にとって
ソロの曲が欲しいというのもあっただろう
 
しかし、それだけではない
 
そもそも杏子は
バービーボーイズへの加入を「たまたま」的に考えていたところがある
「私でなくても務まる」というような表現もあった
まぁもちろん謙遜もあるんだろうけども
ファーストやセカンドあたりでは
まだゲスト感覚が少しくらい残っていたのかもしれない
不安があったのかもしれない
 
しかしそれが
この“3rd.BREAK”あたりから大きく変わってきた
「これは私が唄う」
「私の声でなければダメ」
「私のポジションはここ」
 
そう、だから杏子は“STOP!”を譲らなかったわけだ
 
そこには選曲センスも必要である
ここでもし杏子が
当時の新曲“なんだったんだ?7DAYS”を
「私の曲」と言ってたらまた話は変わる
バービーボーイズの杏子の
あの強気な女の完成は無かった
“離れろよ”であっても同様だ
 
もちろん
バービーボーイズのイチ楽曲を
それこそ異例な感じで自分のモノにする・・・任されるということは
それなりに成果も要求される
これで
「やっぱりKONTAが唄ってれば・・・」
なんてことになれば大問題だ
 
しかし、杏子は多くの楽曲の中から
“STOP!”を選び、完全に自分のモノにし
なんなら他のメンバーからも「杏子の十八番」といわれるようになった
つまりは十分すぎる成果をあげたわけだ
そして杏子は急成長をする
 
“タイムリミット”と人気を二分する“STOP!”だが
前述の通り「杏子の十八番」とまで言われるのは
“STOP!”だ
他にも“Noisy”や“静けさに”、杏子ソロでの多くの楽曲があるが
“STOP!”だ
“STOP!”なのだ
 
この時杏子が
“STOP!”と出会ってなかったら
“STOP!”を選んでなかったら
“STOP!”を譲っていたら
“STOP!”を唄いこなせてなかったら
今現在の杏子は、無いに等しい
急成長はなかった
 
バービーボーイズ杏子にとっての“STOP!”
 
バービーボーイズの杏子を完成させ
自らのポジションを確立させたキッカケが
まさに“STOP!”なのである
 
 
 
さぁ、あなたにとっての“STOP!”は
いったい何なのだろうか
 
それは、もちろん曲とは限らない
モノかもしれないしヒトかもしれない
 
ただ、その自分自身にとって一生涯を左右する“STOP!”が出現したときに
間違いなくそれを選ぶこと、と
それを誰にも譲らないこと、と
そしてそして抜群の成果をあげなければ
“STOP!”は他のシンガーの曲になる可能性があることを
忘れてはいけないし、自分の成長だってない
 
もしそこで
選択を誤ったり、結果次第では
逆効果だって大いに有り得る重要なポイントだ
 
その急成長アイテム“STOP!”による効果が
大きいことが予想されるほどに期待される成果も大きいのは無論だ
 
IMASAもびっくり
 
さすが杏子姐さんだ
大好きだ
杏子も、STOP!も・・・

20140101-21

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SALVAGE 1984-1992 BARBEE BOYS MUSIC CLIPS
DVD発売日があと約1ケ月にせまってきましたね
 
初のミュージックビデオ集っていうけど
ぢゃあFakebandとか
eeney meeney moobee moe
どうなんでしょうか
ってことで
初ではないと思う
 
どうしても“初”と言いたいのなら
「初のオールタイムビデオ集」とでもいいましょうか
 
正式な収録曲が微妙だけど
クリップ集がメイン、という言い方に
ではではメイン以外にも“なにか”あるのかい???
というのと
収録曲の最後に「ほか」とあるところに
なにか期待しちゃうわけで
そういった期待というのは
むかしのスタッフがやってるのかどうか
なんかバービーボーイズっぽいぞ、とも思う
 
 
では、期待して待とう
 
ミュージックビデオ
プロモーションビデオ
って
なんか違うような気もするから
収録クリップが
PVバージョンとは限らないかもね
バービーのそれらが
どっちがどっちかはよくわからんけど・・・
 
 
 

バービーボーイズにおける“パルプンテ”を科学する

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ドラクエが好きだったという淡路恵子さんに捧げる
 
 
 
バービーボーイズにおける“パルプンテ”とは・・・
 
パルプンテ、それは
ドラゴンクエストに出てくる呪文の名前
さてその呪文の効果だが
まったくもって何が起きるかわからないという
なんとも不思議な呪文なのである
 
バービーボーイズの中で
何が起きるかわからないこと・・・
 
バービーの場合
アンコールで特別何かが変わるわけでもないし
まぁ杏子姐さんの衣装が
そのときのツアーで売られてるTシャツに着替えられてるくらい
 
っていうか
パルプンテに匹敵すること、というのは
大きな何かではなく、やはり1つの曲というのがわかりやすい
 
イメージだけでいくと
さぁどうしよう
ショート寸前あたり
 
でも何が起きるかわからないわけではない
 
マイティウーマンはどうだろう
イメージもなんか合う
しかし
ライヴでの
翔ぶか翔ばないか、の2択くらいで
何が起きるかってほどではない
 
うーん
まぁ
・・・というわけで
そうだな、やっぱ
なんだったんだ?7DAYS、かな
 
アコースティックバージョンもあった、とかいうのではなく
手拍子バンバンで押し通したいときもあれば
オアオオ、で、手を振り回したり
それをうまくミックスさせたり
でかい声で唄ってみたり
何をしたくなるかその時にならないとわからない
そんな曲な気がする
 
なんやかんやで曲調なんかもあって
オーラスに落ち着いてるのは
まさにその日のライヴの出来が
ストレートにオーディエンスからの返しに現れるっていうのと
ほーらドラクエでだって
最後の最後に覚える、つまりは唱えるタイミングだったわけだし・・・
(ちょっと強引)
 
使いにくいって点でも似てるな
なんセブが使いにくいっていうのは
セトリのどこにでも合うわけではないってことね
 
何が起きるかわからないパルプンテ
バービーボーイズにおけるパルプンテは
なんだったんだ?7DAYSである!!!
 
いやーほんと、そうだわ
IMASAがサングラスはずしたり
レインボーギター持ったり
杏子がタンバリン持ったり
KONTAがサックス持たなかったり・・・
あっこれらは他でもあることだね
でもそうだ
PVで船に乗ったりしたのは
なんだったんだ?7DAYSだけ・・・
うーん何が起きるかわからんもんだ
そしてそんなPV収録の
2014年2月19日に発売だね
 
盛り上がらないとダメね
 
 
それで、よ
もし、もしだよ
30周年とかで
再結成、再結集したならば
そんときもオーラスでぜひお願いしますです、はい
 
P.S.
ついでといっちゃあなんですが
チャンス到来も、同じ場所でお願いしますです、はい

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑯わぁい わぁい わい

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男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーボーイズファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
 
おひさしぶりの
16回目です
 
過去のラインナップ 
 
というわけで
今回はLISTEN!に収録の“わぁい わぁい わい”
この曲を好きだという人は
きっと多いはずだし
ライヴでは
かなりいい感じになれます
自分のなかでは
マイティ、翔んでみせろ、なんセブ、カモンの
次くらいにワイワイできる曲かな、と・・・
そうね女ぎつねよりもノリは好きかもしれない
 
そんなノリのいい“わぁい わぁい わい”が教えてくれたこと
 
パーティとかの席では
早いもん勝ちだよ、とか
モテないヤツはダメねって話では決してない
 
曲自体はノリが抜群だけど
ノリをよくして頑張ろうってわけでもない
 
どちらかといえば
物事を俯瞰で見ていて
ノリが悪い印象だ
 
もったいつけることもないので
結論から書いてしまえば
ワイワイして見えないことも
俯瞰で見れば、見えるってことを教えてくれている
 
何かが見えれば、変えればいい
 
目的を変えることも1つ
相手を変えることも1つ
 
この場合の目的っていうのは
恋人探しなのか
それこそ映画READY LADYのKONTAの台詞で
「男とすぐ寝る方?寝ない方?」ってあったけど
寝る方を探すのか
それ以外にもあるかもしれないがそんな感じ
もちろんワイワイしたいだけのヤツもいる
ワイワイの後にワイワイ繋がりで引っ付くヤツらもいるだろう
 
相手というのは
それこそ1番人気を狙うのか
そこをあえて外すのか、そこんとこは自分の好きな範囲で決めりゃあいい
 
って書いてて思ったのが
バービーボーイズのライヴの話
Bcc:from BARBEE BOYS AD2010の武道館の時に
前の方でワイワイ騒ぐのか
全体が観える場所からじっくり観るのかすごく悩んだ
いやーびっくりするくらい悩んだなぁ
なんかそういうのに似てるかもしれない
 
楽しんでしまえば見えないところが出てくる
ほら、DVDで見て
あっこんなことになってたのね、ってあるでしょ
翔んでみせろで翔んでるときにステージの全体はなかなか観れない
 
それをまぁ全体で見てたからって見逃さないわけではないけど
中に入ってしまうか
外から見るかっていうのには
それぞれメリットデメリットがあると思うわけ
 
バービーのライヴの場合なら
ライヴを観たいのか感じたいのかの違いか
武道館は観たいなって思ったから悩んだんだけど
結局やっぱり感じる方を選んだ
 
パーティだって
ワイワイしたいのか
それこそ真剣に恋人探すのかで
入り込み具合はかなり違ってくるわけで
この男の場合は
やっぱり俯瞰でみてる感が高いかな、と・・・
 
どっちが悪いとかの話ではない
 
わぁい わぁい わい、の“わい”は
Yであり猥褻、卑猥のワイなのかもしれないな
 
そうなってくると
どこでもかんでも淫らなことばっかって感じになって
俯瞰でみてようが関係ねぇぢゃんってなってしまうが
あながち間違いでもないかもしれない
 
どこでもパーティ
皆 卑猥な行為
 
ワイワイしてるヤツも
俯瞰で見てるヤツも
最終目的は同じってことか・・・
 
バービーを観ようが感じようが
好きには変わりないってことだしな
 
しかしまぁ
あわない“number”より
ずっと 気になってる
なんていう状況・・・懐かしいな あはは
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー

バービーボーイズのアルバムA面に恋をして

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という記事を書いたときに
そもそもA面って言葉は
その昔
アルバムにもつかわれてたよな
ってことを実は思ってて
けっこう気にしてたわけです
 
というわけで
A面をただただ振り返ってみるだけの企画の
アルバム編です
何も新しいことは出てこない・・・はず
 
なおeeney meeney barbee moeは
LPが発売されていないので
省かせていただきます
あっあと大好きなBlack Listですが
2枚組でややこしいので、こちらも省きましょう
 
それではまず1st OPTIONのA面
帰さない
ふしだらVSよこしま
Shit!Shit!嫉妬
プリティドール
a ninedays'wonder
の5曲
 
後に出てくるアルバムの印象か
バービーボーイズにはアルバムA面に
シングル曲が多いイメージだけど
1st OPTIONのA面にはシングル曲はありません
推測としては
帰さない、と、もォやだ!が
それぞれA面B面のトップと決まってて
あとの楽曲をはめこんでった感じなのかな
小僧でしんみりの後でダンス!!!とか・・・
おっとB面の話をしてしまった
バービーのエッセンスがたっぷり詰まったA面で
プリティドールなんかは
ほんとよくライヴで聴けた曲だね
 
そしてFreebeeのA面
midnight peepin'
負けるもんか
チャンス到来
マイティウーマン
でも!?しょうがない
の5曲
 
こちらは12インチも含めて3曲もシングル曲がある
このアルバムに収録の全シングル曲がA面に集中してるわけだ
デビュー前からの楽曲が多いアルバムで
たしか絶対に入れようとしてたのが、負けるもんか
それを2曲目でガツンと収録
そしてニューシングル2曲に
プラス、ライヴで定番のマイティウーマン
バービーボーイズお得意の“これでもか攻撃”である
 
3rd.BREAKのA面は
離れろよ
どんなもんだいッ
はやまったらイヤだぜ
ショート寸前
チークダンス
の5曲
 
離れろよ、は、メンバーからの意見で
A面トップとなったらしいが
そこから曲間ゼロで続くどんなもんだいッと
イケイケドンである
これは
バービーがデビュー前からのレパートリーではなく
新曲だけでの初のアルバムという勝負に対して
ギターで始まり
サックスバンバン
リズム隊もガッチリで
はやまったらイヤだぜ、ショート寸前・・・
まさにどんなもんだいッっていうA面になっている
ぢゃあ、なおのこと
なんセブをA面にしてもっとガッツリいけば???と思うかもしれないが
そこはまぁ7繋がりで7曲目なのか
最終ラサーラからのSTOP!があって
曲調云々で7曲目なのかって考えられるので
A面には来なかったのでしょう
 
そしてLISTEN!のA面
はちあわせのメッカ
泣いたままでlisten to me
Dearわがままエイリアン
ごめんなさい
女ぎつねon the Run
の5曲
 
3曲がシングル曲で
このアルバム収録の全シングル曲がA面に集中してるのは
Freebeeと同じ
 
イントロ変拍子といわれる、はちあわせ
これは作曲BARBEE BOYSとあるが
主はエンリケが書いた曲
だけどまぁメンバーがそれぞれ肉付けしてった曲ということもあって
トップでガツン
そして肉のついてない、泣いたまま
エイリアンと続いて
ごめんなさい、女ぎつね、といく
ごめんなさい、は
まだシングル曲ではないので
これでもか攻撃、というよりは
流れをつくったのかもしれない
 
そして√5のA面
ト・キ・メ・キ
目を閉じておいでよ
Y~ゆがむ~
chibi
Late Again
の5曲
 
シングルが2曲で
アルバム収録の全シングルがA面に集中だ
 
トップはエンリケ曲のト・キ・メ・キ
音がとりにくいとされるフレーズがある変わった曲(?)
そこからヒットシングルへと続き
また実験的(?)のような曲、Y~ゆがむ~に・・・
なんか(?)が多いなあ
そしてまだシングルではないが
一瞬にしてファンの多い曲となったキャッチーなchibi
そしてそして
KONTAの昔の曲Late Again
ちなみに次はさぁどうしよう、で、これも昔からの曲だ
 
まぁもうこの頃は
CDがバリバリだったので
A面B面という意識は
なくなってるのかもしれないね
 
ちなみに
eeney meeney barbee moeは
ノーマジーン
三日月の憂鬱
あいまいtension
クラリネット
勇み足サミー
医者になんかわからない
全12曲中6曲を書くとこんな感じで
全シングル4曲がなんと前半に収録されている
 
やっぱり前半にシングルが多いというイメージは
間違いではない
もちろんそれがイコール狙いであるとはならないが・・・
 
自分としては
大きな大きなLP盤を
ひっくり返していたA面B面の世界も
やっぱり嫌いではなかったなと思うのである
 
Freebeeを筆頭に
どちらかというのならば
A面を聴いてたときの方が多いのかな、と
思い出しただけの独り言なのである
 
自分にナイス!!!

“明日ママ”をバービーボーイズで科学する

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おいおいわざわざバービーで語らなくても・・・
飛び火が、なんてことは置いといて科学します
 
まぁ賛否両論ある“明日、ママがいない”だけど
魔王、三上博史はあいかわらずの三上博史で
今現在、正論を言ってるかどうかはわからんが
ドラマ内で完成されていくパターンなのかな、と・・・
マエストロだってそうだったし
思えば本城裕二だってそうだった
中学生や新米マネージャーに教えられていた
 
パチのシャンプーの一件でもそうだが
(観てない人は観ましょう)
魔王はびっくりするくらいイイ奴なはず
いやーでもこういう役はやっぱり三上博史だなぁ
愛のあるムチなんだよねえ
 
ポストという名前だって
別に悪口で他人から
「やーいやーいポスト」
って言われてるのではなく
自分からそう言ってる設定だしな
すべてを受け入れ強く生きる、素敵やん
 
そもそも夜の10時の番組を
子どもがみてるのもどうかと思うし
だって終わったら11時でしょ
オレなんかドリフですら
なかなか見れなかったもんなあ
あれって8時なのに・・・
それにそういえば
学校の先生が
「あのドリフってやつは
 誰かがバカなフリをして叩かれる悪い番組
 見てはいけない」
なんて言ってたけど
それが俗にいうボケとツッコミ(すべてがそうではないが)で
うちは関西の学校だったんだけどなあ
そうやって大人に言われて
「へえそうなの」と気づいたっけ
そういうのって影響うけるしなあ
自分たちの方が冷静に見てたよ
ひょうきん族も同じようにね
 
まっとにかく夜10時はともかく
11時まで見てたら
いったい寝るの何時よ???
 
夜は寝る
これがあらゆる環境問題解決にも繋がるんだ
山田玲司もそう言ってた
 
つまり
マイティウーマンがなぜ最終電車でくるのか???
語呂だよ語呂、の世界であって
ラサーラはあなたのことでもない!!!
いやーわたしのことを唄って・・・
錯覚です!!!
イマサはあなたを知りません!!!
コンタもね!!!
そういうことなんだよね
 
三上博史の魔王は
いってみれば、君しょん、みたいもので
ズバズバと
ふられた
遊ばれてた
見飽きてんだ
物笑いの種
とか言ってるけど
最後は「俺とすごそうぜ」なわけで
これを
大失恋した女が
途中まで聞いて「ひどい曲」って言っても
いやいやいやいやいや、でしょ
 
離れろよ、だって
ひどいヤツだっていうかもしれないけど
実は、ホントに言葉だけの抵抗かもしれないし
離れろよ、が、本心とは限らないわけ
息かけられて喜んでんぢゃないの???みたいな
被害妄想つよすぎ、は、いかん
 
ポストって名前は
プリティドールかな
「おまえ窓辺の・・・」だけなら問題かもしれないが
「わたし噂の・・・」だからね
自分でいってる分には問題ない
それに頑張ってやってるわけだし・・・
そんなプリティドールちゃんが
疲れてしまってるのはまぁ別の話だ
 
悪徳なんか怖くない、には
一夜だけと割り切られた女がいて
STOP!、には
男をとっかえひっかえする女がいて
冗談じゃない、には
子どもができたのをまぐれ当たりという男がいて
目を閉じておいでよ、には
違う夜を見たい男女がいて
じゃあそんなこんなを
イヤな過去だとして持ってる人が
バービーに何か言うわけではないでしょ
この世の中にはびっくりするくらい曲があって
自分のイヤな思い出とリンクすることもあるだろうけど
それはそれ、でしょ
もしなんなら
それを聴かなきゃいいわけで
自分のソレと近い曲をあえて聞く必要もない
教えるヤツこそ悪だ
 
痴漢された人は
それこそ「腰をなぞる」って表現だけでダメかもしれない
あっそうだ
おニャン子クラブにびっくりひどい曲あったなあ
「おっとCHIKAN」だっけ
あれなんか痴漢冤罪を助長するような曲でしょ
痴漢冤罪で苦しんでる人にはシャレにもならんはず
 
おっとCHIKANに関しては
メッセージなんてあるのかな
なんなら例えとして出して失敗だったなと思うわけだけど
明日ママしかり
絶対にメッセージってあると思うのね
オレはどんな本であれ映画であれ
それは絶対にあると思う
いや、もちろんある
それを感じとれるかどうかでしょ、結局
揚げ足取りというか違う解釈をする人が増えてしまって
まさにゲームの世界と区別がつかないとか
悪いとこだけを探すとかになってないかなあ
 
オレはせっかく使った時間だしお金だしってケチな性格もあるのか
何か持って帰るぞって考えが基本あるけどなあ
 
バービーの音楽性は好きだけど
歌詞が嫌いなんて意見も自分の周りで昔あったけど
バービーが男と女の本音やらズルズルやらドロドロを
あえてクリーンにさらっと素敵にやってたり
このスタイルで青春ソングをやってたら
自分は好きになってたか微妙なところはある
 
思えば昔からNHKで放送禁止になったり
PVが放送禁止になったバービーだから
今だから・・・なんてことは関係ないかもしれないけど
今ならば、もっと放送禁止になってしまうのかなぁ
 
愛しあってるかい、の一平ちゃんの言葉ぢゃないが
生徒(子ども)がクリアしようとしてるハードルを
教師(大人)が低くする必要はないんだよなあ
 
なんでもかんでもオブラートや
ボカシやモザイクっていうのは
オレは元々違うと思うんだけどね
 
だから
自分で自分をプリティドールっていって
それを受け入れて生きてる方が
なんかいい
 
おっとそういうわけで
そんな放送禁止になったビデオクリップも収録された
バービーボーイズのビデオクリップ集が発売されるわけです
 
明日ママもいいドラマになると思うし
このクリップ集もいいDVDになると思っている
 
大人って大変だな

どんと来い、バービーボーイズ

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よくもまぁ
ここまで書いたな
約50だぜい
 
2年半かー
いや、まだまだ書くぞ
 
自分としては(自画自賛だけど)
最初のノーマジーンと
杏子のSTOP!は好きだなあ
 
さぁみなさんには
どれがナイスでしょ???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どんと来いって書いといて
ただの振り返りでした
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