“笑っていいとも”った、バービーボーイズ
バービーボーイズメンバーの
テレフォンショッキング初出演は
1988年8月4日のKONTAだ
当時は、といえば
バービーボーイズの
スタジアムツアーというか
アリーナツアーというか
STARS ON SPECIALの真っ最中で
甲子園球場と東京ドーム公演の
ちょうど間ということになる
女優古村比呂からの紹介なのは
まぁ1988年7月、つまりは先月に公開された
映画“ふたりぼっち”の繋がりで
この笑っていいとも出演の翌日8月5日が
あの“JUST TWO OF US”のリリース日であった
だからテーブル前に貼ったポスターも
JUST TWO OF US、のもの
ほら、あのジャケ写真と同じポスターね
トークの内容は
三上博史と似てるとか言われる話があったと思う
そして、KONTAが次に紹介したのは
石井竜也(カールスモーキー石井)だった
まぁ、バービーボーイズと米米クラブは
かなり共演してて仲良しだったからね
次に出演したのは
1989年12月5日の杏子
この頃は、というと
バービーボーイズとしての活動は
11月に“三日月の憂鬱”がリリースされたが
それに関したTV出演が落ち着き
“eeney meeney barbee moe”以外では
ソロの活動が目立ってた時期かもしれない
愛しあってるかい
READY! LADY!
杏子の色恋かるた
24th.or 25th.
杏子 with NIGHT HAWKS
などなど
そうそうイマサは、PSY-Sのライヴに出演してたっけ
そんな時期だったわけだけど
えっと紹介してくれたのは
このリンク先に書いた通りだけど
岡村靖幸と杏子
実は面識がまったくなかったようで
岡村靖幸の、「これを機会に杏子と友達になりたい」
「お近づきになりたい」、という想いからこうなった
まだ友達ではないわけだから
なかなか異例のケースだったと思う
トークの内容は
来年30歳になるっていって(客席に)驚かれていたり
ライヴで変な男子がいるっていう話だった
あっ痴漢されたことがないとも言ってたな
この回は結構記憶にあるので
こうやって書くだけでかなり懐かしい
杏子が紹介したのは、
当時も、そして今現在でも仲良しの
大沢誉志幸だった
バービーボーイズとしてもかなり仲がよくて
THE MOMENT OF TRUTHにも
コメントをくれてる
次の出演は
1991年4月2日のいまみちともたか、イマサです
1991年4月はどんなことが起きてた頃かというと
杏子がTVで司会を始めたりラジオを始めたり
エンリケがBICYCLEを結成したり
イマサが
色んなアーティストのレコーディングに参加してた時期
そういえば翌月、1991年5月から
イマサは山下久美子のツアーに参加するっけ
そんなイマサを紹介したのは
1990年頃からバービーボーイズを気に入ってたようで
自分が気に入ると解散してしまうんだけど、と言いながらも
(レベッカを例にあげて)
いいバンドだと褒めてくれていました
トークの内容は
残念ながらあまり音楽的な話はなく
昔、大事な指を数本骨折した時に
カルシウムを摂りまくった話や
歯医者に治療にいった際
治療そっちのけで
めずらしい骨格だって言われたって話をしてた
イマサが紹介したのは
玖保キリコ
NO COMMENT等でコメントくれてるね
そして次
これ以降はバービーボーイズ終焉後となる
まずは1993年3月26日の杏子
前年の1992年8月にソロデビューして
11月にアルバムを出した杏子
そしてそのライヴツアーが
1993年、この3月に行われていた
だから、この笑っていいとも出演は
そのライヴツアー中ということになる
調べるのが面倒なので記憶だけで書くが
大阪公演のハコは
おそらく難波W'OHOL(あってるかな?)
ぐあんとエレベーターで上がって
上がりすぎるので
ステージを見下ろしながら階段で降りるといったスタイルが
とっても好きだったなあ
ちなみにそんときのドラムはKOISOね
紹介してくれたのは
森川美穂で
紹介したのは
高嶋政宏
そんな経緯も
トークの内容も記憶ゼロでごめんなさい
そして次は
1996年11月5日のKONTA
1996年・・・
11月ではないけど
Jane Doeがリリースされた年が1996年
ライヴツアーもあったし、イベントもあった
角松敏生プロデュースということでか
まったくの異色(ミニ)アルバムとなっているな
あっだからシティハンタースペシャルの声優と
テーマソングだか主題歌だかのアレも
ここいらの前後のはずだ
紹介したのが
織田裕二
これはNTT DocomoのCMで共演してたからで
紹介したのは
ルー大柴
これも共演からの縁だね
続いてが
1998年1月5日で続けてKONTA
1998年は、というと
レコード会社を前年1997年に移籍して
アルバム“KONTA”をその1997年にリリース
1年経たずの1998年に“GUY”をリリースしてるし
その他、舞台や映画で結構忙しく活動していた時期だ
この笑っていいとも出演の時も
ロッキーホラーショーのツアー中で
ROLLYのロッキーホラーショーとしては3演目、
リフラフをKONTAが演じて2演目となる公演だった
この3演目でFINALのはずが
この後も公演を繰り返しているので
かなり好評だったということがよくわかる
ちなみにリフラフはやっぱりKONTAがいい
ということで
トークの内容もミュージカルの話だった
とはいえ、ロッキーホラーショーの内容ではなく
タモリとKONTA共々
いきなり歌いだすようなミュージカルが嫌い、という話で
盛り上がっていた
↑↑↑コレは正直エグい
紹介してくれたのが
細川俊之
紹介したのが
小嶺麗奈
共に共演キッカケでしょう
では次
2002年7月11日の杏子
福耳が1998年頃に結成され
星のかけらを探しに行こうAgainリリースは、1999年・・・
そしてソロ活動と福耳の活動をうまくこなしてた2002年だが
ソロ10周年という節目でもある
終焉10年目という風にもいえるか・・・
エンリケやKOISOとトークショーもした
10周年ベストアルバムも出した
FM福岡のアンテナカフェもこの年スタートだ
トークの内容は
やはり福耳の話と
イベントライブでやったモノマネの話
↑↑↑あいかわらずエグい
紹介してくれたのは
山崎まさよし
紹介したのは
舞の海
バービーメンバーが
いいともったのは
おそらくこれが最後だと思う
ちなみに未来のことをいえば
2003年の2月には
バービーボーイズが再結集する
2008年~2010年の再結集とは
比べものにならないほど軽視・・・
というか話題になっていないが
それはまぁ
まだまだネット社会でなかった時代というものと
よくわからんけど大人の事情アレコレで
当時のNHKの放送で流さなかった
DVDに収録しなかった、ことが影響してるかもしれない
まぁつまりは
現場にいなかったら
目撃できなかったということだ
(後に一部をDVDに収録)
しかし話題になってない・・・なんてことは実はなくて
しっかりとスポーツ新聞にもバービーが一番大きく載ってたし
オーディエンスの歓声拍手も
贔屓目なしでバービーボーイズが一番大きかった
ただただ
2008年~2010年がもっとすごかっただけの話
しかししかししかーし
そのもっとすごかったのが
例えば3倍すごかったとして
2003年より2008~2010年と思う人がいたとしても
自分にとっては
2003年の再結成の方が
3万倍、ハッピーで目玉ドーンだったのは間違いない
“笑っていいとも”った、バービーボーイズ
タモリよ、ありがとう
バービーボーイズもありがとう
おっと、今までの話をまとめただけの
再録しないベスト盤みたいな記事を書いてしまった・・・
いいとも、に関して
かなりのマニアがいるとビックリした今回だったので
もっと精進しよう