Quantcast
Channel: ☆★バービーボーイズ★☆真暗闇速報(BARBEE BOYS)
Viewing all 178 articles
Browse latest View live

バービーボーイズの“モンスター”を科学する

$
0
0
“明日、ママがいない”
その第6話での
魔王役、三上博史のセリフがとっても良かった
 
観てない人はぜひ観てほしい
観ていないと
これを読んでもよくわからないはず・・・
 
第6話放送直後から
良かった感動したという声が大変多いこのセリフ
ちょっとした話題にもなっている
まぁ元々賛否両論あるドラマだけに
そんなセリフですら
なぜか変な風に捉える人もいるみたいだけど
自分はとても感動した
ストレートに、直球としてそう思う
 
「一度心に受けとめるクッションを、その胸に持ちなさい」
 
だけど今回テーマとして選んだのは
クッションではなく“モンスター”だ
では、今回のそのモンスターというやつの定義とは・・・
 
魔王はこう言っている
「価値観が固定され
 自分が受け入れられないものを全て否定し
 自分が正しいと、声を荒げて攻撃してくる者もいる
 それは、胸にクッションを持たないからだ
 そんな大人になったらおしまいだぞ
 話し合いすらできないモンスターになる
 一度心に受けとめるクッションを・・・情緒を持ちなさい」
 
なるほど
価値観が固定されていて
自分が受け入れられないものを否定し
自分が正しいのだと攻撃してくる者が
今回のモンスターの定義とするならば
モンスター、が
果たしてバービーボーイズの中に存在するのかどうか
そのへんを科学してみたい、そう思ったのでしてみる
 
まず最初に思い浮かぶのが
“冗談じゃない”の男だろうか
まぐれ当たり、やら
あやまち、やら
笑えない、やら
悔やまれる、やら
ホントひどいなぁって感じる
でもね、ではこの男がモンスターかといえば
そうではない
なんやかんや言いながらも
最後の最後は腹くくったに違いないからだ
話し合いもできてそうだし
クッション持ってるんじゃないかなぁ
 
√5に収録の“噂ばなしはM4”はどうだろう
ストーカーに繋がりそうなほど危険な感じはなく
可愛いもんだと思う
モンスターには遠い
 
“離れろよ”
これだって可愛いもんだと思う
女の方にどこか余裕がある時点で
男がモンスターではないことがよくわかる
 
男がダメなら女ということで
“負けるもんか”
“タイムリミット”
“STOP!”
の女たちはどうだろう
しかし、ふしだらであってもモンスターではない
 
やっぱりバービーボーイズにモンスターはいないのだ
 
いつだったか
√5が出た頃と記憶するが
(雑誌のスクラップが手元にない)
バービーボーイズメンバーが
「○○な曲は???」というアンケートに答える記事があった
そこに
「イヤな女が出てくる曲は???」というのがあって
イマサが
「イヤな女は出してないはず」と答えていた
 
つまりは
イヤな女はいないわけで
モンスターなんてとんでもない話なわけだ
 
男だって同じでイヤな男もいない
あの卑猥で有名な“目を閉じておいでよ”だって
決してイヤな男ではなく
アリなのだ
 
半分わかってた話だけど
なんか少し安心した
 
だけどこれでは終わらない(終われない)
残念だが、よーく考えてみたら
モンスターに近い人種が
バービーボーイズの中にいてしまったのだ
 
もしかしたら
早くからそれに気づいてた人がいるかもしれない
ちょっとした想像力でそれが繋がるからだ
 
なかなか難しいかな
 
では答え
それは“あいつら”である
 
これが出てくる曲のタイトルを
辞書で引いたりして知ってるならば
そこからイメージして
もしかしたら出てきてたかもしれない
 
曲タイトルは、そう
a ninedays' wonder
 
ここに出てくる“あいつら”こそ
モンスターではないかと自分はイメージする
少なくとも予備軍であることはたしかだ
 
ここにくるまで
コークヘロの“モンスター”だとか
鬼束ちひろの“嵐が丘”に出てくる“怪獣”を
自分なりに解釈してみたが
どちらも
この今回の“モンスター”とは違うので
大胆にカットし
薄っぺらなことになってしまったが
オチが
2010年の last ninedays' wonderにも繋がったので良しとしよう
 
こっち側ではなくあっち側って感じだしね
 
では
同じく涙した三上博史好きのコメントを待ってます

20140122-0303 あかりをつけましょ

$
0
0
今日はひな祭りだとか・・・
男子・・・いやもう初老の男には
関係ありませーん
なんでも聞くところによると
バービーボーイズのモノマネができる女の子が
いるらしいということで撮ってもらった
 
 
ドラムセットの前に座るKOISOのマネ
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
KONTAのソロで暇そうにする杏子のマネ
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベースを高く掲げるエンリケのマネ
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マイクとサックスを持つKONTAのマネ
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サングラスをしてキメるIMASAのマネ
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほほう
まぁなかなかの出来だと思う
きっとバービーファンなんだろうね
 
 
さて問題
この女の子の名前は
朱星と書いて“あかり”です
漢字は
あの赤い彗星シャア・アズナブルからのイメージですが
それでは、あかり、は、
いったい何からもらったのでしょうか???
 
1・ひな祭りの歌から
2・100巻で完結したあさりちゃんから
3・バービーのチャンス到来の♪あーかーりも、から
 
 
 
おやっ?バカバカバカ

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑰目を閉じておいでよ

$
0
0
男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーボーイズファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
 
17回目です
 
過去のラインナップ 
 
 
 
 
 
 
1989年リリースの「√5」に収録で
バービーボーイズの代表曲でもあり
バービーのオリコンシングルチャート最上位タイの
“目を閉じておいでよ” が教えてくれたこと
 
まずこの曲・・・
ただ歌詞をみるだけと
CDで聴くのと
そしてライヴで観るのとでは
印象っちゅうもんが全然違う
 
もちろん他の曲でもそれはいえることなんだけど
この曲はそれがかなり強い
自分としては
もちろんライヴのがイチバン好きで
スカスカといえば語弊があるかもだが
それはまぁ「√5」というアルバムのせいでもあって
ライヴでのその隙間の心地よさは半端ない
そのなかでもFINALのイケイケ具合は最高だ
 
そういうことを踏まえても踏まえなくても
“違う夜”のために
目を閉じたり
目を閉じさせたりして
「まっいっか」ってなるのもOK
だって人生1回きりだもーん
ってことを教えてくれてるわけではない
これはホント間違えやすい
 
目を閉じておいでよ
 
そもそも人間というのは
視覚からの情報にかなり頼っている
第一印象は6割が見た目で決まるというし
普段の生活では7割8割が視覚情報だといわれている
 
そうつまり
目を閉じるということは
視覚情報に囚われずに
残り2割の“ほかの感覚を活用する”ということになる
 
では活用するとどうなるのか
 
1つは見た目で判断しなくなる
見えないわけだから、当然だ
だけど元々「優しいだけのあいつ」なんていってるわけで
見た目をそれほど意識してる様子もないので
ここにはあまり触れないでおこう
 
そしてもう1つが集中できるということ
8割もの情報源がカットされてるわけだから
集中できるのは当たり前の話
で集中することで敏感になる
きっと想像力も膨らむことだろう
 
ふむふむ
目を閉じておいでよ、が教えてくれたのは
視覚情報を遮断し
集中し敏感になって
“より感じなさい”ってこと
 
そうかまさに目隠しプレイそのものだな・・・
って、おーこれはもう下ネタでしかないな
 
でも
激しい瞬間、と書いて、はげしいとき、と読ませてるわけだし
いい大人が“違う夜”を求めるならば
何か違うことかなんかで
いつも以上の刺激があってこそなのではないかな、と・・・
相手が変わるだけでは、ここまでこうはならないでしょ
 
ただし1ついっておくと
この目閉じが目隠しプレイだっていってるわけではなく
心意気としてだけのこと
 
べつに目隠しをしなくても
目を閉じなくても、集中すればいい
そうか
長年付き合ったり、連れ添ったりだと
どちらかの付き合い・・・みたいになりがちだというが
集中し敏感になることを忘れてるのかもな
 
だから
目を閉じて「心の目で見よう」ってわけではなくて
よーし、みんなもっともっと集中しようぜっ!!!
いろいろと感じようぜっ!!!
ってことです
だからバービーのライヴも目を閉じて・・・
無理か
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑱暗闇でDANCE

$
0
0
男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーボーイズファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
18回目です
 
過去のラインナップ 
 
 
 
 
 
 
さぁそろそろ書いてる方も飽きてきたこのシリーズ
それなのに読んでくれてるのなら
それだけでホントありがたい話でございます
よし、というわけで
この曲で頑張って期待にこたえ・・・
と言いたいところだけど
ごめんなさーい
いつもと変わらずブツブツいきます
 
暗闇でDANCE
バービーボーイズのデビュー曲であります
1992年FINAL LIVEでの言葉を借りれば
小僧が最初の一粒なわけだけど
暗闇でDANCEでバービーが始まったとも言っていた
 
大きくバージョンが変わったり
デビューが決まって大サビが追加されたり
杏子加入前はKONTAが右向いて左向いてってやってたとかとか
まぁ色々とある曲だけど
やっぱりこの“暗闇でDANCE”しかないかなって思ったし
どこからどの時期からファンになったにせよ
このバービーの始まり“暗闇でDANCE”を
「あーバービーだなぁ」と思う人がほとんどだと思っている
 
だけど1つ言っておきたい
これは本当は前回の“目を閉じておいでよ”で書きたかったことだが
世間では・・・特に古くからのファンの中には
目を閉じておいでよ、を、嫌って
例えばこのデビュー曲“暗闇でDANCE”や
1stや2ndの曲あたりを「やっぱりこれがバービー」と言う節がある
もちろんそれは自由だし
ライヴのセトリをみても間違ってることではないと思う
森田恭子だって√5に好きな曲はないと言ってたくらいだ
だけど
代表曲で“目閉じ”を捨てて“ダンス”を採った自分がいうのもなんだが
理由もなしに“目閉じ”を嫌ってみせるのは、どうかなと思っている
まぁそんな風に自分が思うのは
当時この曲キッカケでバービーがメディアに出だし
それをなぜかよく思わないファンが多かった
というのもあるんだろうけど・・・
自分は√5大好きだし
代表曲からは外したけど“目閉じ”も好きです
でも“暗闇でDANCE”の方が、よりバービーって感じがし
未曾有感があるだけで・・・
っていう汚い大人なだけです
 
話が脱線したけど
この“暗闇でDANCE”が教えてくれたこと
これはとてもとても大きい
なんせデビュー曲
自分やこれを読んでる人たちが
この“暗闇でDANCE”で何かを感じてなければ・・・
大きな悦びを感じてなければ
きっとここで一緒にバービーを語りあってないだろうし
一緒にライヴでワイワイすることもなかっただろう
 
では何をこの“暗闇でDANCE”が教えてくれたのか
 
アルバム全体を通し
Blue Blue Roseでも書いた“無”というものを
どうにも感じてしまうわけで
本気になったらダメだ、とか
人間は自分の欲望を満たすために生きているかもしれないが
その思い通りになんかなるもんではない、とか 
どうしてもそっちに思えてしまう
 
山田玲司の昔の漫画のコレ 
 イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
びろびろびろーん、が大事だ
 
となると、よく語呂という言葉がでてくるけど
結局、歌詞なんて語呂ってことで片づけられたりもできて
そこんとこも、びろびろびろーんと
柔軟に考えてしまえば
歌詞カードなんかとにらめっこしないで
ライヴで踊ろうぜ、ということになる気がする
今まで18回も
歌詞にこだわってきた結論が
びろびろびろーん、で片付いたわけだ
 
ライヴにいこう
 
だけど
バービーボーイズというバンドは
男女のズルズルアレコレノリと
5人の相互作用がバービーであることに違いはない
 
だから
“暗闇でDANCE”は
男と女の、いやすべての陰陽和合の気持ち良さを教えてくれているのだ
 
いってみれば
CDとライヴというのも陰陽にあてはまるかもしれない
 
そうか
ハヤイ・クライ・ウルサイだって
オソイ・アカルイ・シズカがあってこそだもんな
 
バービーボーイズと陰陽和合
これを確立させた曲が“暗闇でDANCE”なのである
 
わりとフカイ
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

トワイライトエクスプレスで

$
0
0
大阪と札幌を
約22時間かけて結ぶ寝台特急トワイライトエクスプレスが
な、なんと2015年春に運行終了ということで
大阪弁天町の交通科学博物館の閉館といい
あーなんかショックだな、と思って
書きはじめる
 
あっ約2ケ月ぶりの記事だという怠慢っぷりは、棚の上に・・・
いや網棚の上にでも置いておこう
 
さて、そのトワイライトエクスプレス
大阪~札幌を22時間かけて、とは書いたけど
運行開始が1989年7月ということ・・・
 
我らがバービーボーイズの1989年は
そうだね、1月1日に“目を閉じておいでよ”がリリースされて
2月には“√5”が・・・
ちょうど
ベストテン、トップテンなんかに出てた時期だ
 
ライヴは
THE BLACK AND WHITE SHOWがあって
5月の東京ベイNKホールまで
大阪城ホールや福岡サンパレス
日本武道館や横浜アリーナ
名古屋レインボーホールなど
キャパの大きいところをまわりまくってた
 
6月1日には
“√5”からのシングルカット“chibi”がリリース
 
広島平和コンサートも懐かしいな
1989年のテーマソング“正義の味方”の作曲は
そう、イマサだ
 
杏子は
うじきつよし等との杏子バンドをしたり
ゲストで憂歌団、米米クラブに飛び入り
イマサはPSY-Sと仲良くしてて
アルバム参加やライヴにも飛び入り参加してたっけ・・・
 
あっ大阪駅構内であったMIDNIGHT EXPRESS
イマサが参加した真夜中のライヴなんだけど
1989年7月か
まったくの無関係ではないかもな
 
そんな1989年から走り続けているトワイライトエクスプレス
大阪発の最後尾の一室、スイートは
もちろんプレミアチケットなわけだけど
その他の部屋も
まぁなかなか取れないらしい
 
飛行機ならば2時間あれば着くのに
それを22時間かけて・・・
費用だって
2倍3倍、へたすりゃもっとかかる・・・
いや、それをわざわざかけて乗る列車
そのチケットがプレミアチケで取れない!!!
 
富裕層のほか
自分も含めた鉄オタや
移動行為、プロセスを楽しむ人たちに
とてもとても愛されてるということなんだろうな
たぶん・・・
 
だから
トワイライトエクスプレスのチケットが取れてから
旅行の日程を考える、といったくらいが普通で
それくらい
このトワイライトエクスプレスに乗るというのは
価値のあること、なんだね、うんうん
あくまでも、それを感じれる人にとっては・・・だけど
 
では、これを見てちょうだい・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(全部とはいわないので、大阪駅発車くらいまでは見てほしい)
 
以下、独り言
あー乗りたいなぁ
イクノディクタスにまた会いたいなぁ
よし2015年春までには、なんとかしよう!!!
 
もちろん、乗るんだったら
北陸からとか言わずに
大阪まで出てから乗るしぃ
 
昼も食べて夜も食べて朝も食べるんだい
 
あーでも札幌発の方がチケット取りやすいのね
札幌発だと昼食はないのかー
でも
青函トンネルを起きてる時間に通るのはアリか
いや、でも日没は見れない
ブツブツブツブツ
 
まぁどっちにせよ
人生の折り返し(?)あたりで
こういった1日を使うのは悪くはないね
よし、頑張ろう
 
ゴホン(独り言終了)
 
さてさてやっとこさ本題に(!?)
そうか、発車してまもなく“いい日旅立ち”が流れるのか・・・
鬼束ちひろ、も、カバーした曲だな
これがバービーだったら何の曲なんだろう
と考えてしまった
 
考えなくてもいいけど考えた
 
夢を乗せて発車、とアナウンスがある中だけど
自分にとって、そこはちょっと違う
だからトワイライトに限らなくてもいい
バービーエクスプレスでもいい
それが発車したときに流れる曲は・・・
 
これがライヴだったら
“帰さない”とか“離れろよ”
“ノーマジーン”でもいいかもしれない
でも、これはライヴのオープニングとは違う
 
“おやすみよそもの”逆戻し説を唱える自分としては
ここから始めても悪くない
アコギの曲調も雰囲気が出る
だけど昼間っから「おやすみ」では
なんかもったいない
 
“カモン”とかって意味はなんとなく合うかもだけど
ゆっくり行きたい気がしたので無し
 
“小僧”はどうだろう
バービー最初の一粒だ
これは雰囲気も合うし
ノスタルジック感もあるかもしれない
候補であることは間違いないが
やっぱりバービーエクスプレスなんだったら
シングルがいいのかな、出発後の1曲目なんだし
 
もォやだ!、悪くないけど、葡萄缶とカブる
でも!?しょうがない、負のイメージがハンパない
チャンス到来、大好きなだけにトップはイヤ
泣いたまま、違うな
使い放題、どっちかといえばエンディングか
chibi、ライヴ版ならいいけど
 
あっシングルではないけど
カップリングに“chibi with acoustic guitar”がある
これか!!!
 
それでは、まとめ
 
人それぞれに
列車に乗る理由、旅に出る理由が違うわけで
こんな想像はナンセンス以外の何でもないわけだけど
自分がもし
トワイライトエクスプレスに乗るとしたならば
それはきっと半生を振り返るような時間になりそうで
そしたら間違いなくバービーボーイズの影響は大きく
やっぱりBGMはバービーかなって思うわけ
で、じゃあその1曲目は?ってなったら
小僧・・・
chibi with acoustic guitar・・・
いやぁ、やっぱり
バービーボーイズ、ラストシングル
”あいまいtension”、がいい!!!
 
大逆転ホームランの“あいまいtension”だけど
雨だったら、なおよし
 
急いでいく必要はなし!!!
 
以上、妄想劇場でした。。。

バービー代表メンバー

$
0
0
バービー代表メンバー
70曲超のバービーボーイズの楽曲より
23曲の代表を選出してみた
・・・選出してみたけれど
そんなサプライズはないと思う
 
ベストとは違うので、あしからず
 
GK 暗闇でDANCE (1)
GK 小僧 (20)
GK ふしだらVSよこしま (23)
 
DF ナイーヴ (2)
DF ラサーラ (3)
DF チャンス到来 (4)
DF あいまいtension (5)
DF STOP! (15)
DF ダメージ (17)
DF 泣いたままでlisten to me (22)
 
MF でも!?しょうがない (6)
MF なんだったんだ?7DAYS (7)
MF 負けるもんか (8)
MF 女ぎつねon the Run (10)
MF C'm'on Let's go! (13)
MF Blue Blue Rose (14)
MF はやまったらイヤだぜ (16)
MF 悪徳なんか怖くない (18)
 
FW 目を閉じておいでよ (9)
FW さぁどうしよう (11)
FW マイティウーマン (12)
FW わぁいわぁいわい (19)
FW 翔んでみせろ (21)
 
GKに関しては、語る必要もないと思う
デビュー曲
最初の一粒
そしてコンセプト的ということで“要”だと思う
 
DF
ナイーヴ、ダメージ、泣いたままあたりが
サイドからガンガンあがって攻撃参加することに期待
STOP!の守備能力もかなり高そう
 
MF
ほとんどが攻撃型MFだけど
Blue Blue Rose、はやまったら、悪徳は守備もできる
FWへの抜群のパスを期待
10番はやっぱ女ぎつねかな、と・・・
 
FW
得点力半端ない
どれを使うかは日替わりでもいけそう
 
せまってday by day
ショート寸前
プリティドール
タイムリミット
あたりは、最後まで悩んだけど
扱いに困って代表落ち・・・
 
さぁて、ではでは
スタメン発表するか
 
GK  暗闇でDANCE
CB  チャンス到来
CB  ダメージ
SB  STOP!
SB  ナイーヴ
DMF Blue Blue Rose
SMF 負けるもんか
SMF C'm'on Let's go!
OMF 女ぎつねon the Run
CF  目を閉じておいでよ
CF  翔んでみせろ
 
うーん、やっぱりごくごく普通???
面白みに欠けるなあ
監督って難しいんだな
でも代表にサプライズはいくつもいらんのだよ、きっと!!!

大逆転バービーボーイズ

$
0
0
大逆転バービーボーイズ
 
ルーズヴェルト・ゲームに触発されて・・・
 
 
 
バービーボーイズの歴史の中で
大逆転って言葉はあまりピンとこないはず
 
オーディションでグランプリを獲得し、デビュー
すぐに渋谷公会堂や日本武道館、
はたまた東京ドームでライヴをするといったトントン拍子感は
追い込まれての逆転、なんてイメージではない
 
CDの売り上げもほぼ右肩上がり
ライヴの動員も
ピークは1988年の甲子園、東京ドームあたりかもしれないけど
1万人キャパでは、普通に2DAYS 3DAYSやっている
 
だからバービーボーイズが大逆転したなんてことは
はっきりいって、ない!!!
・・・と思う
 
だけど、アレコレ調査していくうちに
はい、とうとう見つけたわけ
 
なんてこった
それが、なんと2010年の武道館のお話なんだな
 
武道館のあの中で、大逆転があった
 
先に逆の話をする
大逆転勝ちをしたモノがあれば
大逆転負けをしたモノがいるのは当然
 
大逆転負けをしたのは・・・
“メドレー”だ
バービーボーイズは
このツアーのアンコールでメドレーを演る予定だったが
リハの段階で消えている
この予定されていたメドレーは
Blue Blue Roseなどが入ったデビュー当時のソレを意識したモノだと思うが
消去されたのは少し残念だ
 
そして、だ
では
このメドレーに大逆転勝ちしたのは、いったい何なのか
 
1つは、Dearわがままエイリアン
途中までのセトリには入ってなかったが
2010年武道館 Bcc: from BARBEE BOYS AD2010では
アンコールの1曲目に演奏されている
 
そして、もう1つ
これは正直驚いた
最後の最後までセトリに入ってなかったのは信じられない
もし、あの武道館で
この曲が演奏されてなかったら
うーん、ちょっと「???」だったに違いないし
不完全燃焼だったかもしれない
あの素晴らしいセトリが
この1曲を抜くだけで大変なことになる
 
そう、それくらいの曲が
実は、大逆転の末にセトリインしていたのだ
それは・・・
いやぁほんとびっくりするよ
なんと
それは
マイティウーマンなのだ
 
本編、最後
カモンから
負けるもんか
マイティウーマン
翔んでみせろ
そしてチャンス到来という抜群の流れだったのが
リハ途中までは
カモン
わぁい
負けるもんか
翔んでみせろ
そしてチャンス到来になっていた
 
マイティウーマンの姿はどこにもない
1990のように前半にあるわけでもない
アンコールにもない
そう、ほんとどこにもなかった
それが
本番前に大逆転でなんとかセトリに入ったのだ
 
いやぁ良かった
わぁいわぁいわい、がダメなわけではない
大好きな曲だ
こちらがなかっても大変困る
 
だがマイティウーマンがないのは
もっと困るってわけだ
 
間違いない
マイティウーマンの大逆転劇は
今後バービーボーイズの歴史の中で
語り継がれなければいけないことの1つになった
 
 
おしまい

20140304-0802 秘密のジェスチャー

$
0
0
8月1日といえば
元関西人の自分にとっては、PLの花火大会の日
ってな認識だけど
実際は行ったことありまへん
 
花火はやっぱり三重県熊野市の熊野大花火大会だぜ
って思ってるわけでー
 
でも、そんなん関係なくて
今年の8月1日は
ほら、あの“半沢直樹もバービーボーイズも”でお馴染みの
半沢直樹シリーズの原作本の最新作
“銀翼のイカロス”の発売日でした
 
ドラクエとかルービックキューブばりに
並んで買ってきましたよ
 
下町ロケットも面白かったし
ドラマは三上博史だし
七つの会議もアレだったし
池井戸潤贔屓だなぁ小説は・・・
 
でもやっぱり自分はいつまでたってもバービー贔屓なわけで
バービーにちょっとでも関係することには
とっても贔屓目で見るわけで
前回の“朱星(あかり)ちゃん”も気になるわけで
またまたバービーっぽい写真を撮ってもらった
 
今回は、朱星(あかり)の名前の由来となった
バービーボーイズの名曲
“チャンス到来”をイメージしたとか・・・
どういうことだ?って思ったら
えっとまずは・・・
聴き耳をたててる写真
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほど、そういうことね
 
で、うかつに動けない写真
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よくみたらベネトンの三輪車ぢゃん
ベネトンってなんか懐かしいな
まだまだ現役ブランドってことで
カステルバジャック同様、好きになりそう
 
ほいで、手も出せない写真
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チンと座ってるのが、なんかイイ
そりゃ手も出せないわ
 
で、最後が秘密のジェスチャー
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ささっとるささっとる
というわけで、このオチのための記事でした
 
さぁて、こっちは仕事で倍返ししてくるかっ!!!

バービーボーイズ25周年から30周年の5years

$
0
0
バービーボーイズ25周年から30周年の5years
 
バービーボーイズのデビューは
1984年9月21日
デビュー曲は、暗闇でDANCE
 
ということで
バービーボーイズの25周年は、といえば
もちろん2009年だったわけで
その2009年を思い返せば
年始あたりは
前年末に発表された“Re:BARBEE BOYS”に向けて
リハをしていたり
ライアちゃんや咲紅爛が仲間入りしたりの後
ZEPP FUKUOKAから
“Re:BARBEE BOYS”がスタートしたっけ
 
ZEPP FUKUOKA
ZEPP TOKYO
ZEPP TOKYO
ZEPP NAGOYA
ZEPP OSAKA
このツアーは17年ぶりなんだったね
1992年の“FINAL”以来ってことか
 
このツアー
セトリからしても
メンバーの表情や仕草からしても
「まだ終わりではないな」
と感じた人が多いと思う
 
5月にはリマスタリングされたアルバムがリリースされ
早くもイマサから「来年宣言」が出たんだよね
 
9月21日には全メンバーから「来年」って言葉が出たし
“蜂大全” とか “fwd:Re:BARBEE BOYS”とか
80年代のような小忙しさがファンにあったね
 
ほーらほらほら、ウルスラとかもね
 
翌2010年は、26周年にあたるわけだけど
Mステに出たり、NHKのSONGSに出たり
巣箱を出したり、もあったけど
やっぱりもちろん
“Bcc:from BARBEE BOYS AD2010”
 
ZEPP SENDAI
インテックス大阪
ZEPP TOKYO
ZEPP TOKYO
日本武道館
 
ひゃっなんかもう懐かしい
 
そしてその直後に
そっか「尾張肇」が登場するわけか
 
なんか色々と複雑な気分になってしまったので
今日はこのへんで・・・
(続く)

バービーボーイズ25周年から30周年の5years vol.2

$
0
0
 
バービーボーイズ25周年から30周年の5years
 
ZEPP SENDAI懐かしいな
今は閉めちゃったんだっけ・・・
ZEPP OSAKAも移転してるし
そういうのは少し寂しい
 
で、この“Bcc:from BARBEE BOYS AD2010”は
集大成って感じがしたし
「また、あるな」という気はしなかった
長い目で見てのソレは知らないけど
“Re:BARBEE BOYS”みたいな、余裕っていうのかな
そういうのは無くて
“FINAL”に近いような緊張感と
全てを観ておかないと・・・
どんな音でも感じておかないと・・・っていう
“FINAL”で森田恭子が書いてたんだけど
例えば、声にならない杏子の歌声を
“FINAL”の神戸なら一緒に唄えるんだけど
渋谷公会堂では、
その声にならない声でも聴いておきたい、って・・・
そんな感じ
 
で、武道館終わってみたら
KOISOがいかにも最後って感じのコメしてたよねwww
 
そりゃそーでしょーねー
 
2003年2008年2009年2010年
奇跡は十分に起きてるよ
 
2010年
尾張肇、マガサスもこの年だね
そっか“色派”もこの年か・・・
 
以降
“STOP!”や“タイムリミット”や“目を閉じておいでよ”
“マイティウーマン”とかも
バービーボーイズではない編成で聴けたっけ
そっか“waltz”も“おやすみよそもの”もあったぞ
“負けるもんか”も“女ぎつね”もあったな
ん?“ふしだら”もか・・・
どっかでカモンも聴いたような
まぁそれくらい色々あったってことだ
 
で、それらは
「懐かしの曲を演ってくれた!」とかではなくて
例えばそのライヴで
ここのこういう所にマッチする楽曲の
選択肢にそれらが入るようになって入った
とか
気持ちいいからやるんです、って感じで
そういうのだと
こっちとしても
「いやぁバービーぢゃないと」みたいにはあんまりならず
そっか、こういうのもアリだねってなりやすい気がする
 
つまりは
みんな楽しそうだねって・・・
バービーボーイズのメンバーっていいねって・・・
 
そして、こう思うわけ
(続く)

バービーボーイズの“モンスター”を科学する

$
0
0
“明日、ママがいない”
その第6話での
魔王役、三上博史のセリフがとっても良かった
 
観てない人はぜひ観てほしい
観ていないと
これを読んでもよくわからないはず・・・
 
第6話放送直後から
良かった感動したという声が大変多いこのセリフ
ちょっとした話題にもなっている
まぁ元々賛否両論あるドラマだけに
そんなセリフですら
なぜか変な風に捉える人もいるみたいだけど
自分はとても感動した
ストレートに、直球としてそう思う
 
「一度心に受けとめるクッションを、その胸に持ちなさい」
 
だけど今回テーマとして選んだのは
クッションではなく“モンスター”だ
では、今回のそのモンスターというやつの定義とは・・・
 
魔王はこう言っている
「価値観が固定され
 自分が受け入れられないものを全て否定し
 自分が正しいと、声を荒げて攻撃してくる者もいる
 それは、胸にクッションを持たないからだ
 そんな大人になったらおしまいだぞ
 話し合いすらできないモンスターになる
 一度心に受けとめるクッションを・・・情緒を持ちなさい」
 
なるほど
価値観が固定されていて
自分が受け入れられないものを否定し
自分が正しいのだと攻撃してくる者が
今回のモンスターの定義とするならば
モンスター、が
果たしてバービーボーイズの中に存在するのかどうか
そのへんを科学してみたい、そう思ったのでしてみる
 
まず最初に思い浮かぶのが
“冗談じゃない”の男だろうか
まぐれ当たり、やら
あやまち、やら
笑えない、やら
悔やまれる、やら
ホントひどいなぁって感じる
でもね、ではこの男がモンスターかといえば
そうではない
なんやかんや言いながらも
最後の最後は腹くくったに違いないからだ
話し合いもできてそうだし
クッション持ってるんじゃないかなぁ
 
√5に収録の“噂ばなしはM4”はどうだろう
ストーカーに繋がりそうなほど危険な感じはなく
可愛いもんだと思う
モンスターには遠い
 
“離れろよ”
これだって可愛いもんだと思う
女の方にどこか余裕がある時点で
男がモンスターではないことがよくわかる
 
男がダメなら女ということで
“負けるもんか”
“タイムリミット”
“STOP!”
の女たちはどうだろう
しかし、ふしだらであってもモンスターではない
 
やっぱりバービーボーイズにモンスターはいないのだ
 
いつだったか
√5が出た頃と記憶するが
(雑誌のスクラップが手元にない)
バービーボーイズメンバーが
「○○な曲は???」というアンケートに答える記事があった
そこに
「イヤな女が出てくる曲は???」というのがあって
イマサが
「イヤな女は出してないはず」と答えていた
 
つまりは
イヤな女はいないわけで
モンスターなんてとんでもない話なわけだ
 
男だって同じでイヤな男もいない
あの卑猥で有名な“目を閉じておいでよ”だって
決してイヤな男ではなく
アリなのだ
 
半分わかってた話だけど
なんか少し安心した
 
だけどこれでは終わらない(終われない)
残念だが、よーく考えてみたら
モンスターに近い人種が
バービーボーイズの中にいてしまったのだ
 
もしかしたら
早くからそれに気づいてた人がいるかもしれない
ちょっとした想像力でそれが繋がるからだ
 
なかなか難しいかな
 
では答え
それは“あいつら”である
 
これが出てくる曲のタイトルを
辞書で引いたりして知ってるならば
そこからイメージして
もしかしたら出てきてたかもしれない
 
曲タイトルは、そう
a ninedays' wonder
 
ここに出てくる“あいつら”こそ
モンスターではないかと自分はイメージする
少なくとも予備軍であることはたしかだ
 
ここにくるまで
コークヘロの“モンスター”だとか
鬼束ちひろの“嵐が丘”に出てくる“怪獣”を
自分なりに解釈してみたが
どちらも
この今回の“モンスター”とは違うので
大胆にカットし
薄っぺらなことになってしまったが
オチが
2010年の last ninedays' wonderにも繋がったので良しとしよう
 
こっち側ではなくあっち側って感じだしね
 
では
同じく涙した三上博史好きのコメントを待ってます

20140122-0303 あかりをつけましょ

$
0
0
今日はひな祭りだとか・・・
男子・・・いやもう初老の男には
関係ありませーん
なんでも聞くところによると
バービーボーイズのモノマネができる女の子が
いるらしいということで撮ってもらった
 
 
ドラムセットの前に座るKOISOのマネ
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
KONTAのソロで暇そうにする杏子のマネ
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベースを高く掲げるエンリケのマネ
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マイクとサックスを持つKONTAのマネ
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サングラスをしてキメるIMASAのマネ
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほほう
まぁなかなかの出来だと思う
きっとバービーファンなんだろうね
 
 
さて問題
この女の子の名前は
朱星と書いて“あかり”です
漢字は
あの赤い彗星シャア・アズナブルからのイメージですが
それでは、あかり、は、
いったい何からもらったのでしょうか???
 
1・ひな祭りの歌から
2・100巻で完結したあさりちゃんから
3・バービーのチャンス到来の♪あーかーりも、から
 
 
 
おやっ?バカバカバカ

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑰目を閉じておいでよ

$
0
0
男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーボーイズファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
 
17回目です
 
過去のラインナップ 
 
 
 
 
 
 
1989年リリースの「√5」に収録で
バービーボーイズの代表曲でもあり
バービーのオリコンシングルチャート最上位タイの
“目を閉じておいでよ” が教えてくれたこと
 
まずこの曲・・・
ただ歌詞をみるだけと
CDで聴くのと
そしてライヴで観るのとでは
印象っちゅうもんが全然違う
 
もちろん他の曲でもそれはいえることなんだけど
この曲はそれがかなり強い
自分としては
もちろんライヴのがイチバン好きで
スカスカといえば語弊があるかもだが
それはまぁ「√5」というアルバムのせいでもあって
ライヴでのその隙間の心地よさは半端ない
そのなかでもFINALのイケイケ具合は最高だ
 
そういうことを踏まえても踏まえなくても
“違う夜”のために
目を閉じたり
目を閉じさせたりして
「まっいっか」ってなるのもOK
だって人生1回きりだもーん
ってことを教えてくれてるわけではない
これはホント間違えやすい
 
目を閉じておいでよ
 
そもそも人間というのは
視覚からの情報にかなり頼っている
第一印象は6割が見た目で決まるというし
普段の生活では7割8割が視覚情報だといわれている
 
そうつまり
目を閉じるということは
視覚情報に囚われずに
残り2割の“ほかの感覚を活用する”ということになる
 
では活用するとどうなるのか
 
1つは見た目で判断しなくなる
見えないわけだから、当然だ
だけど元々「優しいだけのあいつ」なんていってるわけで
見た目をそれほど意識してる様子もないので
ここにはあまり触れないでおこう
 
そしてもう1つが集中できるということ
8割もの情報源がカットされてるわけだから
集中できるのは当たり前の話
で集中することで敏感になる
きっと想像力も膨らむことだろう
 
ふむふむ
目を閉じておいでよ、が教えてくれたのは
視覚情報を遮断し
集中し敏感になって
“より感じなさい”ってこと
 
そうかまさに目隠しプレイそのものだな・・・
って、おーこれはもう下ネタでしかないな
 
でも
激しい瞬間、と書いて、はげしいとき、と読ませてるわけだし
いい大人が“違う夜”を求めるならば
何か違うことかなんかで
いつも以上の刺激があってこそなのではないかな、と・・・
相手が変わるだけでは、ここまでこうはならないでしょ
 
ただし1ついっておくと
この目閉じが目隠しプレイだっていってるわけではなく
心意気としてだけのこと
 
べつに目隠しをしなくても
目を閉じなくても、集中すればいい
そうか
長年付き合ったり、連れ添ったりだと
どちらかの付き合い・・・みたいになりがちだというが
集中し敏感になることを忘れてるのかもな
 
だから
目を閉じて「心の目で見よう」ってわけではなくて
よーし、みんなもっともっと集中しようぜっ!!!
いろいろと感じようぜっ!!!
ってことです
だからバービーのライヴも目を閉じて・・・
無理か
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた ⑱暗闇でDANCE

$
0
0
男女の答えは“バービーボーイズ”が導いてくれた
 
我々バービーボーイズファンは
いわゆる男女の問題というものを
知らず知らずのうちに
バービーボーイズに導いてもらっていたのだった
 
18回目です
 
過去のラインナップ 
 
 
 
 
 
 
さぁそろそろ書いてる方も飽きてきたこのシリーズ
それなのに読んでくれてるのなら
それだけでホントありがたい話でございます
よし、というわけで
この曲で頑張って期待にこたえ・・・
と言いたいところだけど
ごめんなさーい
いつもと変わらずブツブツいきます
 
暗闇でDANCE
バービーボーイズのデビュー曲であります
1992年FINAL LIVEでの言葉を借りれば
小僧が最初の一粒なわけだけど
暗闇でDANCEでバービーが始まったとも言っていた
 
大きくバージョンが変わったり
デビューが決まって大サビが追加されたり
杏子加入前はKONTAが右向いて左向いてってやってたとかとか
まぁ色々とある曲だけど
やっぱりこの“暗闇でDANCE”しかないかなって思ったし
どこからどの時期からファンになったにせよ
このバービーの始まり“暗闇でDANCE”を
「あーバービーだなぁ」と思う人がほとんどだと思っている
 
だけど1つ言っておきたい
これは本当は前回の“目を閉じておいでよ”で書きたかったことだが
世間では・・・特に古くからのファンの中には
目を閉じておいでよ、を、嫌って
例えばこのデビュー曲“暗闇でDANCE”や
1stや2ndの曲あたりを「やっぱりこれがバービー」と言う節がある
もちろんそれは自由だし
ライヴのセトリをみても間違ってることではないと思う
森田恭子だって√5に好きな曲はないと言ってたくらいだ
だけど
代表曲で“目閉じ”を捨てて“ダンス”を採った自分がいうのもなんだが
理由もなしに“目閉じ”を嫌ってみせるのは、どうかなと思っている
まぁそんな風に自分が思うのは
当時この曲キッカケでバービーがメディアに出だし
それをなぜかよく思わないファンが多かった
というのもあるんだろうけど・・・
自分は√5大好きだし
代表曲からは外したけど“目閉じ”も好きです
でも“暗闇でDANCE”の方が、よりバービーって感じがし
未曾有感があるだけで・・・
っていう汚い大人なだけです
 
話が脱線したけど
この“暗闇でDANCE”が教えてくれたこと
これはとてもとても大きい
なんせデビュー曲
自分やこれを読んでる人たちが
この“暗闇でDANCE”で何かを感じてなければ・・・
大きな悦びを感じてなければ
きっとここで一緒にバービーを語りあってないだろうし
一緒にライヴでワイワイすることもなかっただろう
 
では何をこの“暗闇でDANCE”が教えてくれたのか
 
アルバム全体を通し
Blue Blue Roseでも書いた“無”というものを
どうにも感じてしまうわけで
本気になったらダメだ、とか
人間は自分の欲望を満たすために生きているかもしれないが
その思い通りになんかなるもんではない、とか 
どうしてもそっちに思えてしまう
 
山田玲司の昔の漫画のコレ 
 イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
びろびろびろーん、が大事だ
 
となると、よく語呂という言葉がでてくるけど
結局、歌詞なんて語呂ってことで片づけられたりもできて
そこんとこも、びろびろびろーんと
柔軟に考えてしまえば
歌詞カードなんかとにらめっこしないで
ライヴで踊ろうぜ、ということになる気がする
今まで18回も
歌詞にこだわってきた結論が
びろびろびろーん、で片付いたわけだ
 
ライヴにいこう
 
だけど
バービーボーイズというバンドは
男女のズルズルアレコレノリと
5人の相互作用がバービーであることに違いはない
 
だから
“暗闇でDANCE”は
男と女の、いやすべての陰陽和合の気持ち良さを教えてくれているのだ
 
いってみれば
CDとライヴというのも陰陽にあてはまるかもしれない
 
そうか
ハヤイ・クライ・ウルサイだって
オソイ・アカルイ・シズカがあってこそだもんな
 
バービーボーイズと陰陽和合
これを確立させた曲が“暗闇でDANCE”なのである
 
わりとフカイ
 
 
 
 
 
これらは独り言エンターテインメントであって
必ずしも
あたくしの解釈がこれであるというわけではありません
あしからず
独り言にお付き合いどうもありがとー
 

トワイライトエクスプレスで

$
0
0
大阪と札幌を
約22時間かけて結ぶ寝台特急トワイライトエクスプレスが
な、なんと2015年春に運行終了ということで
大阪弁天町の交通科学博物館の閉館といい
あーなんかショックだな、と思って
書きはじめる
 
あっ約2ケ月ぶりの記事だという怠慢っぷりは、棚の上に・・・
いや網棚の上にでも置いておこう
 
さて、そのトワイライトエクスプレス
大阪~札幌を22時間かけて、とは書いたけど
運行開始が1989年7月ということ・・・
 
我らがバービーボーイズの1989年は
そうだね、1月1日に“目を閉じておいでよ”がリリースされて
2月には“√5”が・・・
ちょうど
ベストテン、トップテンなんかに出てた時期だ
 
ライヴは
THE BLACK AND WHITE SHOWがあって
5月の東京ベイNKホールまで
大阪城ホールや福岡サンパレス
日本武道館や横浜アリーナ
名古屋レインボーホールなど
キャパの大きいところをまわりまくってた
 
6月1日には
“√5”からのシングルカット“chibi”がリリース
 
広島平和コンサートも懐かしいな
1989年のテーマソング“正義の味方”の作曲は
そう、イマサだ
 
杏子は
うじきつよし等との杏子バンドをしたり
ゲストで憂歌団、米米クラブに飛び入り
イマサはPSY-Sと仲良くしてて
アルバム参加やライヴにも飛び入り参加してたっけ・・・
 
あっ大阪駅構内であったMIDNIGHT EXPRESS
イマサが参加した真夜中のライヴなんだけど
1989年7月か
まったくの無関係ではないかもな
 
そんな1989年から走り続けているトワイライトエクスプレス
大阪発の最後尾の一室、スイートは
もちろんプレミアチケットなわけだけど
その他の部屋も
まぁなかなか取れないらしい
 
飛行機ならば2時間あれば着くのに
それを22時間かけて・・・
費用だって
2倍3倍、へたすりゃもっとかかる・・・
いや、それをわざわざかけて乗る列車
そのチケットがプレミアチケで取れない!!!
 
富裕層のほか
自分も含めた鉄オタや
移動行為、プロセスを楽しむ人たちに
とてもとても愛されてるということなんだろうな
たぶん・・・
 
だから
トワイライトエクスプレスのチケットが取れてから
旅行の日程を考える、といったくらいが普通で
それくらい
このトワイライトエクスプレスに乗るというのは
価値のあること、なんだね、うんうん
あくまでも、それを感じれる人にとっては・・・だけど
 
では、これを見てちょうだい・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(全部とはいわないので、大阪駅発車くらいまでは見てほしい)
 
以下、独り言
あー乗りたいなぁ
イクノディクタスにまた会いたいなぁ
よし2015年春までには、なんとかしよう!!!
 
もちろん、乗るんだったら
北陸からとか言わずに
大阪まで出てから乗るしぃ
 
昼も食べて夜も食べて朝も食べるんだい
 
あーでも札幌発の方がチケット取りやすいのね
札幌発だと昼食はないのかー
でも
青函トンネルを起きてる時間に通るのはアリか
いや、でも日没は見れない
ブツブツブツブツ
 
まぁどっちにせよ
人生の折り返し(?)あたりで
こういった1日を使うのは悪くはないね
よし、頑張ろう
 
ゴホン(独り言終了)
 
さてさてやっとこさ本題に(!?)
そうか、発車してまもなく“いい日旅立ち”が流れるのか・・・
鬼束ちひろ、も、カバーした曲だな
これがバービーだったら何の曲なんだろう
と考えてしまった
 
考えなくてもいいけど考えた
 
夢を乗せて発車、とアナウンスがある中だけど
自分にとって、そこはちょっと違う
だからトワイライトに限らなくてもいい
バービーエクスプレスでもいい
それが発車したときに流れる曲は・・・
 
これがライヴだったら
“帰さない”とか“離れろよ”
“ノーマジーン”でもいいかもしれない
でも、これはライヴのオープニングとは違う
 
“おやすみよそもの”逆戻し説を唱える自分としては
ここから始めても悪くない
アコギの曲調も雰囲気が出る
だけど昼間っから「おやすみ」では
なんかもったいない
 
“カモン”とかって意味はなんとなく合うかもだけど
ゆっくり行きたい気がしたので無し
 
“小僧”はどうだろう
バービー最初の一粒だ
これは雰囲気も合うし
ノスタルジック感もあるかもしれない
候補であることは間違いないが
やっぱりバービーエクスプレスなんだったら
シングルがいいのかな、出発後の1曲目なんだし
 
もォやだ!、悪くないけど、葡萄缶とカブる
でも!?しょうがない、負のイメージがハンパない
チャンス到来、大好きなだけにトップはイヤ
泣いたまま、違うな
使い放題、どっちかといえばエンディングか
chibi、ライヴ版ならいいけど
 
あっシングルではないけど
カップリングに“chibi with acoustic guitar”がある
これか!!!
 
それでは、まとめ
 
人それぞれに
列車に乗る理由、旅に出る理由が違うわけで
こんな想像はナンセンス以外の何でもないわけだけど
自分がもし
トワイライトエクスプレスに乗るとしたならば
それはきっと半生を振り返るような時間になりそうで
そしたら間違いなくバービーボーイズの影響は大きく
やっぱりBGMはバービーかなって思うわけ
で、じゃあその1曲目は?ってなったら
小僧・・・
chibi with acoustic guitar・・・
いやぁ、やっぱり
バービーボーイズ、ラストシングル
”あいまいtension”、がいい!!!
 
大逆転ホームランの“あいまいtension”だけど
雨だったら、なおよし
 
急いでいく必要はなし!!!
 
以上、妄想劇場でした。。。

バービー代表メンバー

$
0
0
バービー代表メンバー
70曲超のバービーボーイズの楽曲より
23曲の代表を選出してみた
・・・選出してみたけれど
そんなサプライズはないと思う
 
ベストとは違うので、あしからず
 
GK 暗闇でDANCE (1)
GK 小僧 (20)
GK ふしだらVSよこしま (23)
 
DF ナイーヴ (2)
DF ラサーラ (3)
DF チャンス到来 (4)
DF あいまいtension (5)
DF STOP! (15)
DF ダメージ (17)
DF 泣いたままでlisten to me (22)
 
MF でも!?しょうがない (6)
MF なんだったんだ?7DAYS (7)
MF 負けるもんか (8)
MF 女ぎつねon the Run (10)
MF C'm'on Let's go! (13)
MF Blue Blue Rose (14)
MF はやまったらイヤだぜ (16)
MF 悪徳なんか怖くない (18)
 
FW 目を閉じておいでよ (9)
FW さぁどうしよう (11)
FW マイティウーマン (12)
FW わぁいわぁいわい (19)
FW 翔んでみせろ (21)
 
GKに関しては、語る必要もないと思う
デビュー曲
最初の一粒
そしてコンセプト的ということで“要”だと思う
 
DF
ナイーヴ、ダメージ、泣いたままあたりが
サイドからガンガンあがって攻撃参加することに期待
STOP!の守備能力もかなり高そう
 
MF
ほとんどが攻撃型MFだけど
Blue Blue Rose、はやまったら、悪徳は守備もできる
FWへの抜群のパスを期待
10番はやっぱ女ぎつねかな、と・・・
 
FW
得点力半端ない
どれを使うかは日替わりでもいけそう
 
せまってday by day
ショート寸前
プリティドール
タイムリミット
あたりは、最後まで悩んだけど
扱いに困って代表落ち・・・
 
さぁて、ではでは
スタメン発表するか
 
GK  暗闇でDANCE
CB  チャンス到来
CB  ダメージ
SB  STOP!
SB  ナイーヴ
DMF Blue Blue Rose
SMF 負けるもんか
SMF C'm'on Let's go!
OMF 女ぎつねon the Run
CF  目を閉じておいでよ
CF  翔んでみせろ
 
うーん、やっぱりごくごく普通???
面白みに欠けるなあ
監督って難しいんだな
でも代表にサプライズはいくつもいらんのだよ、きっと!!!

大逆転バービーボーイズ

$
0
0
大逆転バービーボーイズ
 
ルーズヴェルト・ゲームに触発されて・・・
 
 
 
バービーボーイズの歴史の中で
大逆転って言葉はあまりピンとこないはず
 
オーディションでグランプリを獲得し、デビュー
すぐに渋谷公会堂や日本武道館、
はたまた東京ドームでライヴをするといったトントン拍子感は
追い込まれての逆転、なんてイメージではない
 
CDの売り上げもほぼ右肩上がり
ライヴの動員も
ピークは1988年の甲子園、東京ドームあたりかもしれないけど
1万人キャパでは、普通に2DAYS 3DAYSやっている
 
だからバービーボーイズが大逆転したなんてことは
はっきりいって、ない!!!
・・・と思う
 
だけど、アレコレ調査していくうちに
はい、とうとう見つけたわけ
 
なんてこった
それが、なんと2010年の武道館のお話なんだな
 
武道館のあの中で、大逆転があった
 
先に逆の話をする
大逆転勝ちをしたモノがあれば
大逆転負けをしたモノがいるのは当然
 
大逆転負けをしたのは・・・
“メドレー”だ
バービーボーイズは
このツアーのアンコールでメドレーを演る予定だったが
リハの段階で消えている
この予定されていたメドレーは
Blue Blue Roseなどが入ったデビュー当時のソレを意識したモノだと思うが
消去されたのは少し残念だ
 
そして、だ
では
このメドレーに大逆転勝ちしたのは、いったい何なのか
 
1つは、Dearわがままエイリアン
途中までのセトリには入ってなかったが
2010年武道館 Bcc: from BARBEE BOYS AD2010では
アンコールの1曲目に演奏されている
 
そして、もう1つ
これは正直驚いた
最後の最後までセトリに入ってなかったのは信じられない
もし、あの武道館で
この曲が演奏されてなかったら
うーん、ちょっと「???」だったに違いないし
不完全燃焼だったかもしれない
あの素晴らしいセトリが
この1曲を抜くだけで大変なことになる
 
そう、それくらいの曲が
実は、大逆転の末にセトリインしていたのだ
それは・・・
いやぁほんとびっくりするよ
なんと
それは
マイティウーマンなのだ
 
本編、最後
カモンから
負けるもんか
マイティウーマン
翔んでみせろ
そしてチャンス到来という抜群の流れだったのが
リハ途中までは
カモン
わぁい
負けるもんか
翔んでみせろ
そしてチャンス到来になっていた
 
マイティウーマンの姿はどこにもない
1990のように前半にあるわけでもない
アンコールにもない
そう、ほんとどこにもなかった
それが
本番前に大逆転でなんとかセトリに入ったのだ
 
いやぁ良かった
わぁいわぁいわい、がダメなわけではない
大好きな曲だ
こちらがなかっても大変困る
 
だがマイティウーマンがないのは
もっと困るってわけだ
 
間違いない
マイティウーマンの大逆転劇は
今後バービーボーイズの歴史の中で
語り継がれなければいけないことの1つになった
 
 
おしまい

20140304-0802 秘密のジェスチャー

$
0
0
8月1日といえば
元関西人の自分にとっては、PLの花火大会の日
ってな認識だけど
実際は行ったことありまへん
 
花火はやっぱり三重県熊野市の熊野大花火大会だぜ
って思ってるわけでー
 
でも、そんなん関係なくて
今年の8月1日は
ほら、あの“半沢直樹もバービーボーイズも”でお馴染みの
半沢直樹シリーズの原作本の最新作
“銀翼のイカロス”の発売日でした
 
ドラクエとかルービックキューブばりに
並んで買ってきましたよ
 
下町ロケットも面白かったし
ドラマは三上博史だし
七つの会議もアレだったし
池井戸潤贔屓だなぁ小説は・・・
 
でもやっぱり自分はいつまでたってもバービー贔屓なわけで
バービーにちょっとでも関係することには
とっても贔屓目で見るわけで
前回の“朱星(あかり)ちゃん”も気になるわけで
またまたバービーっぽい写真を撮ってもらった
 
今回は、朱星(あかり)の名前の由来となった
バービーボーイズの名曲
“チャンス到来”をイメージしたとか・・・
どういうことだ?って思ったら
えっとまずは・・・
聴き耳をたててる写真
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほど、そういうことね
 
で、うかつに動けない写真
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よくみたらベネトンの三輪車ぢゃん
ベネトンってなんか懐かしいな
まだまだ現役ブランドってことで
カステルバジャック同様、好きになりそう
 
ほいで、手も出せない写真
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チンと座ってるのが、なんかイイ
そりゃ手も出せないわ
 
で、最後が秘密のジェスチャー
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ささっとるささっとる
というわけで、このオチのための記事でした
 
さぁて、こっちは仕事で倍返ししてくるかっ!!!

バービーボーイズ25周年から30周年の5years

$
0
0
バービーボーイズ25周年から30周年の5years
 
バービーボーイズのデビューは
1984年9月21日
デビュー曲は、暗闇でDANCE
 
ということで
バービーボーイズの25周年は、といえば
もちろん2009年だったわけで
その2009年を思い返せば
年始あたりは
前年末に発表された“Re:BARBEE BOYS”に向けて
リハをしていたり
ライアちゃんや咲紅爛が仲間入りしたりの後
ZEPP FUKUOKAから
“Re:BARBEE BOYS”がスタートしたっけ
 
ZEPP FUKUOKA
ZEPP TOKYO
ZEPP TOKYO
ZEPP NAGOYA
ZEPP OSAKA
このツアーは17年ぶりなんだったね
1992年の“FINAL”以来ってことか
 
このツアー
セトリからしても
メンバーの表情や仕草からしても
「まだ終わりではないな」
と感じた人が多いと思う
 
5月にはリマスタリングされたアルバムがリリースされ
早くもイマサから「来年宣言」が出たんだよね
 
9月21日には全メンバーから「来年」って言葉が出たし
“蜂大全” とか “fwd:Re:BARBEE BOYS”とか
80年代のような小忙しさがファンにあったね
 
ほーらほらほら、ウルスラとかもね
 
翌2010年は、26周年にあたるわけだけど
Mステに出たり、NHKのSONGSに出たり
巣箱を出したり、もあったけど
やっぱりもちろん
“Bcc:from BARBEE BOYS AD2010”
 
ZEPP SENDAI
インテックス大阪
ZEPP TOKYO
ZEPP TOKYO
日本武道館
 
ひゃっなんかもう懐かしい
 
そしてその直後に
そっか「尾張肇」が登場するわけか
 
なんか色々と複雑な気分になってしまったので
今日はこのへんで・・・
(続く)

バービーボーイズ25周年から30周年の5years vol.2

$
0
0
 
バービーボーイズ25周年から30周年の5years
 
ZEPP SENDAI懐かしいな
今は閉めちゃったんだっけ・・・
ZEPP OSAKAも移転してるし
そういうのは少し寂しい
 
で、この“Bcc:from BARBEE BOYS AD2010”は
集大成って感じがしたし
「また、あるな」という気はしなかった
長い目で見てのソレは知らないけど
“Re:BARBEE BOYS”みたいな、余裕っていうのかな
そういうのは無くて
“FINAL”に近いような緊張感と
全てを観ておかないと・・・
どんな音でも感じておかないと・・・っていう
“FINAL”で森田恭子が書いてたんだけど
例えば、声にならない杏子の歌声を
“FINAL”の神戸なら一緒に唄えるんだけど
渋谷公会堂では、
その声にならない声でも聴いておきたい、って・・・
そんな感じ
 
で、武道館終わってみたら
KOISOがいかにも最後って感じのコメしてたよねwww
 
そりゃそーでしょーねー
 
2003年2008年2009年2010年
奇跡は十分に起きてるよ
 
2010年
尾張肇、マガサスもこの年だね
そっか“色派”もこの年か・・・
 
以降
“STOP!”や“タイムリミット”や“目を閉じておいでよ”
“マイティウーマン”とかも
バービーボーイズではない編成で聴けたっけ
そっか“waltz”も“おやすみよそもの”もあったぞ
“負けるもんか”も“女ぎつね”もあったな
ん?“ふしだら”もか・・・
どっかでカモンも聴いたような
まぁそれくらい色々あったってことだ
 
で、それらは
「懐かしの曲を演ってくれた!」とかではなくて
例えばそのライヴで
ここのこういう所にマッチする楽曲の
選択肢にそれらが入るようになって入った
とか
気持ちいいからやるんです、って感じで
そういうのだと
こっちとしても
「いやぁバービーぢゃないと」みたいにはあんまりならず
そっか、こういうのもアリだねってなりやすい気がする
 
つまりは
みんな楽しそうだねって・・・
バービーボーイズのメンバーっていいねって・・・
 
そして、こう思うわけ
(続く)
Viewing all 178 articles
Browse latest View live